男前インテリアを実現する10のコツ＆実例集！100均・DIYアイデアも

こちらは、ダークブラウン以外にブラックも比較的つかっているダイニングです。カーテンや壁はこちらも白なのでモノクロのようなイメージがダークブラウンのみのインテリアとはまた違うおしゃれなダイニングになっていますね。

（モノクロ・モノトーンのインテリアについては以下の記事参考にしてみてください）

こちらはダークブラウンをメインにつかったダイニングです。植物をおいているためか、ソファーのグリーンがさりげなくなじんでいますね。ダイニングでは比較的テーブルを中心に男前なインテリアにあわせやすいので、初心者の方にもお勧めです。

リビングとダイニングは比較的インテリアしやすい上に、片方が決まるともう片方も似せたインテリアになってくるためはかどります。とくにリビングはカーテンを白くすると一気に全体が白くなってしまうので、積極的にダークブラウンやブラックを取り入れましょう。

リビングに限らずですが、照明を落としてて暗くするのもひとつの手です。ただし、大きな窓やカーテンがあるとなかなかそうはいきません。おうちの真ん中にリビングがある場合は、壁をレンガなどにして、薄暗くしてみると、ダークブラウンの家具がきれいに決まる場合もあります。

リビングはカーテンがあったりと、比較的ダークブラウンには統一しにくいです。だからといって、カーテンにあわせて白ばかりのインテリアにしてしまうと、男前からは離れていってしまいます。カーテンが白なら壁だけ白をのこして、家具や小物にダークブラウンやブラックを取り入れましょう。

こちらは寝室のインテリアです。寝室の場合、壁をレンガや木目にするだけでも男前なインテリアになります。真っ白なカーテンが栄えてますよね。また、この寝室の場合は、ベッドにのった布団もブラウンを意識していますね。寝室は面積の広いベットや布団の色を工夫するのもコツです。

寝室はベットとカーテンがある分、リビングやダイニングより男前のテーマを統一するのが難しいです。とくにカーテンはものによっては明るさが男前インテリアを邪魔する場合もあります。そこで、クローゼットや棚に木目を使ってみましょう。寝室の白い壁やカーテンの中にダークブラウンが入ることで、男前なインテリアが仕上がります。

（寝室で使えそうなランプシェードのDIYについては以下の記事も参考にしてみてください）