レザーカットで無造作ヘアに！メリット・デメリット&簡単セルフカット術も！

セルフカットで髪の内側をすくやり方を紹介している動画です。すく部分の髪を指で挟んだら、頭皮の角度に対して直角に髪の毛をもって、下から上に向かって剃刀を当てていきます。根元の近くから切りすぎると髪が表面に飛び出てきてしまうので、頭皮から3センチくらいは離して使うようにしましょう。

次に、セルフカットで長めの前髪を作るときの方法を動画で紹介します。長めの前髪は、大人っぽいセクシーな印象にしたい方にぴったりですね。

長めの前髪をセルフカットするときの方法を紹介している動画です。セルフカットするときは、髪を霧吹きなどで濡らしてからやるのがおすすめです。乾いた髪をレザーカットすると髪が痛むので、切れ毛や抜け毛の原因になります。一方から切るのではなく、両サイドからカットすることで、目元に毛先が集まって、目力が出ます。

セルフカットで、眉のラインくらいの長さの前髪を切る方法を動画で紹介します。ハサミで前髪を切った場合、すきバサミでバサバサになってしまうこともありますが、レザーカットなら毛先だけをすいてくれるので、きれいな仕上がりになります。前髪が痛むという話はあまり聞きませんが、なるべく新しい剃刀を用意してカットしてくださいね。

100均のヘアカッターでセルフカットをする方法を紹介している動画です。前髪を表面と内側に分けておくことで、カミソリの角度をつけすぎて前髪が短くなってしまった時の保険になります。レザーカットで長さの微調整をするのが難しいので、前髪を目の近くのラインでカットするときは最初にはさみで前髪の長さを整えておきましょう。

レザーカットでショートヘアにする動画を紹介します。ショートにするのは簡単な作業ではないので、なるべく前髪などでレザーカットをする練習をしてからセルフカットしましょう。

レザーカットでショートにしている動画です。最初におおよその長さをカットしておいて、襟足の方から少しずつレザーカットしていきます。ショートは動きを出したいヘアスタイルなので、剃刀を当てる時に髪に対して垂直くらいの角度で優しく髪を削っていきます。髪を細かくブロッキングするのが、ショートヘアに動きを出す時のポイントです。