服装指数とは？服選びの指標になる？気温に適した服装5つのポイント！

人気の天気予報アプリ「おしゃれ天気」の新作として登場した「ファッション天気予報」アプリです。モデルさんのコーディネート写真も見られるので、毎日のコーデ選びに活躍するおすすめアプリです。

気温に合わせたコーデや服装指数に合わせたコーデ、便利アプリをご紹介してきましたが、プラスα着こなしポイントをご紹介します。

汗ばむ日はインナーに吸収性の高い綿（コットン）素材を選びましょう。逆に肌寒い日のインナーは保温性のある絹（シルク）素材がおすすめですね。ジメジメな梅雨の時期にはポリエステル・ナイロンなどの合成繊維よりもレーヨン・キュプラなどの再生繊維の素材の方が吸湿性がありサラッと着こなすことができます。

せっかくおしゃれしてガシガシに決めても着心地が悪いとストレスになりませんか？ジメジメ暑い日にはサラッと着心地の良いストレスフリーなワンピースや、トレンドの薄軽ガウンは透け感があってかさばらずにクーラー対策もできる優れアイテムです。寒い日のほっこりコーデにはジャージ素材のリラックスアイテムお人気でおすすめです。

服装のカラーで体感気温も変わるって知っていますか？震える寒さの日には、暖色系のオレンジやレッドカラーを着ると3度ほど体感気温は上がるのです。見る側としても、うだるような暑さの日はブラックカラーやブラウンカラーよりも、爽やかなブルーやサーモンピンクのファッションコーデの方が涼しげに感じますよね。

「服装指数」はまだまだ知らない人も多い便利な情報です。コーデの難しい季節の変わり目（服装指数40から50）は特に「服装指数」が大活躍です。服装指数を知ったからには、これからの毎日のコーデを快適に過ごすことができますね。是非、服装指数やアプリを活用してこなれコーデを楽しんで下さい。