服装指数とは？服選びの指標になる？気温に適した服装5つのポイント！

服装指数80では、半袖一枚で十分です。晴れの日は風通しの良いコットンや麻、曇りの日は厚手素材、雨の日はベタベタしないサラッとしたレーヨンなど、天気や最高気温に合わせて素材を変えましょう。薄手のボトムに、足元もサンダルをチョイスして涼しく着こなしましょう。

（気温25度の服装については以下の記事も参考にしてみて下さい）

服装指数90は真夏コーデです。ノースリーブやキャミソールも活躍するシーズンです。ボトムもミニ丈のパンツやスカートで、素足を見せて涼しげに。足元は軽快なサンダルやミュール、小物はシースルー素材バッグやハットで夏を演出しましょう。

日本の各地それぞれに気候の特徴があります。人気観光都市の横浜・名古屋・京都の着こなしコーデのポイントをご紹介します。港町の横浜、蒸し暑い名古屋、盆地の京都とそれぞれの気候に合わせたコーデをして、観光しましょう。

横浜の夏は海に面した町なので湿った風が入り込み、人口密集地のヒートアイランド現象の影響で気温が下がらず暑い夏の夜が続きます。横浜赤レンガ倉庫は紫外線の照り返しが厳しくなるのでサングラスや日傘など日焼け対策もしっかりしてお出かけしましょう。

横浜の冬は、箱根山によって冷たい風が遮られ太平洋側という地理もあって温かい風が入ります。晴れの日が多く雪もあまり降らない横浜は観光地としても人気ですが、横浜レインボーブリッジなど海沿いに行く際は風が強く体感温度は下がりやすくなるので防寒対策はしっかりしてお出かけしましょう。

横浜のベストシーズンは春と秋です。人気の横浜丘公園、八景島シーパラダイス、赤レンガ倉庫、横浜中華街などラフなコーデでおしゃれに横浜の街を散歩しましょう。

名古屋の夏は風が通りにくく、コンクリートジャングルで蒸し暑いです。風通しの良いコットンやシフォン素材で、名古屋流エレガントに着こなしましょう。名古屋は地下鉄やバスなどの公共交通機関を利用して暑い外を歩かなくてもショッピングできますので、クーラー対策をした羽織りコーデを活かしてお出かけしましょう。