服装指数とは?服選びの指標になる?気温に適した服装5つのポイント!

気温や季節に合わせたおしゃれな服の着こなしのポイントを教えます。服装指数に合わせてコーデすれば、最高気温にも最低気温にも対応できる万能な着こなしができますよ。10〜90まで服装指数別におすすめコーデや地域別コーデ、更にコーデ選びに役に立つアプリもご紹介します。

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Contents
目次
  1. 【服装指数コーデ】していますか?
  2. 服装指数とは?
  3. 気温に適したコーデのポイントは?
  4. 【服装指数別コーデ】10〜90までご紹介!
  5. 【地域別コーデ】ポイント教えます!
  6. 毎日コーデに便利!おすすめアプリ
  7. 服装指数プラスαの着こなしテク!
  8. 服装指数でこなれコーデを楽しもう!

3. 重ね着コーデ

暑さと寒さの調節のできる重ね着コーデも、気温に適したコーデポイントの一つです。特に季節の変わり目である服装指数40から50まではレイヤードテクを使っておしゃれに着こなしましょう。リブニット×シャツコーデやデニム×ニットなど素材違い合わせや、柄のあるインナーをチラ見せしてワンランク上の着こなしをしてみて下さい。

4. 小物コーデ

出典:https://wear.jp/102302230326theer/12734624/

小物はただの飾りではなく、アレンジ次第で体温調節できておしゃれにも見える万能ツールです。寒い日はマフラー、手袋、ブーツなどで素肌を隠す小物使いが定番ですね。梅雨の蒸し暑い日はハットやサングラスで紫外線対策を、汗ばむ足元も中敷きが麻素材のサンダルで爽やかに、バッグは流行りのビニール素材なら急な雨で濡れても平気です。

5.「首」コーデ

出典:https://wear.jp/tom0wear/12334200/

寒さが厳しくなると冷え対策は欠かせません。人間の体温を効率的に上げるには、全身のあらゆる「首」を温めることが必要です。まずは首、それから足首、そして手首です。汗ばむ暑い日は逆に、首回りは通気性を良くして体温を下げましょう。

【服装指数別コーデ】10〜90までご紹介!

出典:https://wear.jp/chicchimo5/12657602/

では早速、気温に対応するコーデ選びのポイントを踏まえて、服装指数に合わせたファッションコーデをしていきましょう。服装指数は10から90まであり、数字が低いほど暖かい服装が必要です。服装指数別におすすめファッションコーデをご紹介します。変化の多い服装指数40~50のみ服装のポイントをご紹介しています。

服装指数10のコーデ

出典:https://wear.jp/iena1028/11423836/

服装指数10は、ダウンジャケットが必要なほど真冬の寒さレベルです。首回りもボリュームのあるショールフードなら、防寒対策にもなり小顔効果もある優れアイテムです。最低気温を考慮してボトムには厚手のロングタイトスカートで温かく、足元もタイツとスニーカーを合わせて雪が降っても動きやすいコーデです。

服装指数20のコーデ

出典:https://wear.jp/naomorimoto/3055980/

服装指数20のコーデには、手袋とマフラーが必要です。素肌が見えないように、手首・足首・首回りはふさぎましょう。コートはダウン以下のムートンやレザーなど保温効果が高いものをチョイスして、夜までお出かけの時は最低気温をチェックしてインナーも温かいものを着てお出かけしましょう。

服装指数30のコーデ

出典:https://wear.jp/sanki0102/11670542/