服装指数とは?服選びの指標になる?気温に適した服装5つのポイント!

気温や季節に合わせたおしゃれな服の着こなしのポイントを教えます。服装指数に合わせてコーデすれば、最高気温にも最低気温にも対応できる万能な着こなしができますよ。10〜90まで服装指数別におすすめコーデや地域別コーデ、更にコーデ選びに役に立つアプリもご紹介します。

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Contents
目次
  1. 【服装指数コーデ】していますか?
  2. 服装指数とは?
  3. 気温に適したコーデのポイントは?
  4. 【服装指数別コーデ】10〜90までご紹介!
  5. 【地域別コーデ】ポイント教えます!
  6. 毎日コーデに便利!おすすめアプリ
  7. 服装指数プラスαの着こなしテク!
  8. 服装指数でこなれコーデを楽しもう!

服装指数30になったらブーツの出番です。最低気温に合わせてブーツの丈を選びましょう。外にお出かけするならコートも羽織っていきましょう。カーディガンをコーデに混ぜると屋内と屋外で体温調整のしやすくなりますので、おすすめです。ボトムも長めのスカートで隙間を作らず冷やさないようにすると良いでしょう。

(気温8度の服装については以下の記事も参考にしてみて下さい)

気温8度の服装は?アイテム選びのポイント&天気別・コーデ30選!

服装指数40コーデ

出典:https://wear.jp/saaaanyan/8827051/

服装指数40は、セーターが必要になります。そろそろ冬本番の衣替えをするタイミングです。服装指数40でも、朝晩の冷え込みが激しい時はセーターにダウンベストがおすすめコーデです。お出かけdayの服装指数40の日はボトムもロング丈をチョイスして、足元からの冷え対策もしていきましょう。服装指数40~50の服装のポイントを下記でご紹介します。

季節の変わり目*服装指数40~50

出典:https://wear.jp/mememe1120/10931987/

服装指数40~50は季節の変わり目であり、調整の困難な時期です。そんな服装指数40~50には、脱ぎ着のしやすい前開きのシャツやカーディガンなどを使った重ね着コーデがおすすめです。外と室内での温度差も外出先によっては激しく変わる場合もあるので、服装指数40~50はお出かけ先の環境も考慮したファッションコーデが必要です。

(気温13度の服装については以下の記事も参考にしてみて下さい)

気温13度の服装は?アイテム選びのコツ&天気・春秋別コーデ30選!

服装指数50コーデ

出典:https://wear.jp/wear10056/11079439/

服装指数40と50の違いは羽織りのディテールです。ニットよりも薄めのカーディガンが必要なのが服装指数50のコーデです。10月下旬から11月上旬の少し肌寒くなるシーズンが服装指数50で、最高気温と最低気温の差をチェックしたい時期です。服装指数50では、ニット帽やショートブーツなどの小物使いや重ね着コーデで体温調整をしましょう。

服装指数60コーデ

出典:https://wear.jp/eguccho02/11703994/

服装指数60コーデは、羽織が一枚は必要な程度です。脱ぎ着のしやすい柔らかいニットやコットン素材の上着がおすすめです。最高気温が高めの日は、インナーに半袖を着て調整しましょう。

(気温19度前後の服装については以下の記事も参考にしてみて下さい)

気温19度前後の服装は?天気・春秋別コーデ30選!アイテム選びのコツも!

服装指数70コーデ

出典:https://wear.jp/gakostar/12505429/

長袖シャツ一枚でOKな服装指数70のコーデです。単調になりがちな長袖カットソーに、カラフルキャミを合わせたおしゃれコーデもおすすめです。朝晩の冷えやクーラーの効きすぎな室内では半袖にカーディガンを羽織ったコーデで調整しやすくしましょう。ボトムはデニムなどでラフに、足元や小物に季節感あるアイテムを合わせて。

服装指数80コーデ