スイーツ男子の特徴13個！心理や性格・恋愛傾向は？周囲の本音も！

何かについて知識を掘り下げレバ掘り下げるほど、自分の活躍できる分野にもなるということです。そしてみんなが知らない情報を与えることが、物知りであるための指標になります。なのでその知識を「他の誰かに喋りたい」「自慢したい」といった心理が働くのは自然でしょう。

なのでスイーツ男子は、皆んなが知らないスイーツや穴場などを教えることで、誰よりも詳しいということをアピールする傾向があります。もし相手のまだ知らなかった情報を提供することができれば、スイーツが好きな女性からはモテるのではないでしょうか。

誰かに自分のスイーツ好きな性格をアピールするためには、やはり実際に行って写真を撮り、それをSNSにあげるというやり方が効果的です。スイーツ男子の投稿はほとんどがスイーツの写真とその感想で埋め尽くされているようで、友達や家族などに共有して知識量をアピールしたい傾向が強いです。

しかしこれをきもいと思う方もいるみたいですので要注意です。これについては後ほどご紹介しましょう。

スイーツ男子は研究好きな性格もあり、今まで行ったスイーツのお店やこれから行きたい場所などを、ノートやスマホにメモとして残している人も多いようです。「あの地区ならあの店」「あの店ならあのスイーツ」というように、それらのデータを使って次々とスイーツやお店のクセなどを発掘していくので、彼らはお店をかなり熟知しているのではないでしょうか。

甘党は好きな時にどんどんスイーツを食べているので、太っているように思えますが、実は意外とスイーツ男子は細身な人が多いようです。積極的に甘いものを摂取していることを自覚しているのが危機感となって、それが逆に甘いものを控えるタイミングや運動をするタイミングなどの健康管理に繋がっている場合が多いようです。

スイーツ男子を彼氏にすれば、デートもやりやすくなるでしょう。あ互いに甘党だったら尚更です。人気のスイーツで会話を盛り上がることができますし、デートコースとしてスイーツ店を選んであげると彼氏も喜ぶのではないでしょうか。

しかし、スイーツ男子はスイーツに対して知識やこだわりを持っている場合が多いので、あまり無理にスイーツをプレゼントしたり、サプライズ感覚で喜ばそうとせずに、二人で相談してスイーツを決めた方が、無駄な衝突を避けられる場合もあるみたいです。

甘いものに対して知識が多くこだわりを持っているスイーツ男子は、女性と同じでそのぶん自分でスイーツを作ることも好きになる人が多いです。今まで集めてきた「どの店のクリームが好きなのか」「どの組み合わせが良いのか」といったデータから、オリジナルのスイーツを作り出すのです。

しかし女性の場合と違うところは、男性は趣味にシビアな性格も多いため、自分で作ったスイーツの味に対しても厳しくなる傾向があります。

スイーツ男子はスイーツのため、そして研究、データ集めのため、遠いところまで出向くことも多々あるようです。ちょっと好きなだけなら近くの店の味を楽しんだり、旅行ついでの有名スイーツ店などに足を運ぶことはあるかと思いますが、彼らは持ち前の探究心で遠いところまで行ってしまうようです。

そんな共通点や特徴を持った甘党のスイーツ男子ですが、その原動力ともなっている彼らの性格や心理はどうなっているのでしょうか。

アルコールやニコチンにも依存性があるように、実は「糖分」にも依存性があります。「セロトニン」と言えば聞いたことがある方もいるでしょうが、このセロトニンは気分を安定させてくれたり、落ち着かせてくれたりする効果があります。

スイーツ男子は甘党です。甘いものが手放せないということはこのセロトニンという物質が関係している可能性があるでしょう。例えば職場でのストレスが溜まっていたり、そもそもストレスを感じやすい性格などです。スイーツを求めるのはストレスから解放されたいという心理が働いているがゆえの人もいるでしょう。