コストコのバイトはきつい！？元店員が時給など解説！評判・口コミも多数！

応募をすると、書類選考の後、合格者のみに面接の連絡が行きます。1回の面接の後、内定がもらえます。面接後の連絡までにしばらく時間があることもあるようです。アルバイトの面接については、具体的な面接体験談も参考にしてみましょう。

コストコでは、お店を倉庫店と呼び、お客さんへのサービスを行うメンバーサービスや、管理・バックオフィス、商品陳列・荷受では商品に関する仕事といったコストコならではの特徴的な仕事があります。他にも食品製造といった仕事や薬局・調剤、補聴器・メガネ・フォトなどの販売、タイヤセンターでのサービス、清掃などに加え、管理職といった職種があります。

コストコの商品は大きな商品やケース売り商品などが多いために、他の店とは違う仕事内容が多くなります。コストコでは、接客販売という仕事は、貴金属や電化製品を主に接客販売する仕事のみとなり、その他の商品全般の販売と商品陳列も行います。コストコでは接客販売以外の仕事が多いのも特徴。部署毎にシフト制を取っているため、働く時間や夜勤も異なります。

商品陳列の仕事では、コストコには大型のたくさんの種類の商品がありますので、それを担当に分かれて商品種別毎に分けます。パレット（商品がのっている板）をフォークリフトで動かしたり、ジャッキで陳列したりします。値札の配置も行います。荷受けでは、納品数の確認や専用端末への入荷商品の登録も必要です。これらは早朝シフトや遅い夜勤もあります。

フォークリフトを使って、荷物が運ばれてきたら、運送トラックから荷受け場所やスチール上へ商品を移動する仕事です。開店前の納品があるため、部署の中でも一番早い早朝のシフトもあります。フォークリフトや電動パレットジャッキを運転できると認可された従業員のみが行える仕事です。

コストコでは、全商品を無期限、無条件で返品を受けているために、返品や廃棄商品の処理を行う必要もあります。端末に入力したり、それによって在庫数を調整する必要もあります。煩雑な仕事になる行や返品対応です。こちらも開店前の早いシフトで働くことも出てきます。