生活感のない部屋の特徴は？スッキリした部屋の作り方＆インテリア実例集！

水周りで最も生活感の原因になるのは汚れです。鏡の汚れ・落ちた髪の毛は特に目につき易いです。水道の蛇口・鏡・排水溝周りの水垢やゴミをきれいに掃除するだけでも、清潔感が出てすっきりとした印象になります。

具体的に生活感のない部屋はどんな部屋なのかを、実例で見ていきましょう。明日からでも真似できそうな実例を4つご紹介します。

木製家具のナチュラル・白・ダークトーンのボーダーと、カラーを3色に統一しています。奥のカウンターキッチンから覗く収納も、ナチュラルカラーで統一されて見せる収納になっています。椅子の脚にダイソーの脚カバーを使用しているそうですが、統一されたカラーに自然と馴染んでいます。安っぽく見えず生活感も感じさせません。

左右対称に同じ照明・同じカーテンで家具はシンプルですが、壁紙で大きく印象を変えています。単調な模様の壁紙では出ない華やかさは、海の壁紙の効果と言えます。海の壁紙で生活感のない非日常的な空間になっています。

和室で畳の子供部屋です。木製の家具・照明で、家具の色・高さも統一されているので、生活感を感じさせません。和風の照明が、畳の雰囲気に合っています。本箱も子供がつかまり立ちできるくらいの高さで、生活感がなくても機能性があります。

壁紙・ファブリクス・キッズインテリアをブルーに統一した子供部屋です。柄がそれぞれ違っても、ベースのカラーだけ統一させればオシャレな印象になります。子供部屋の雰囲気に大きな柄も合っています。写真にあるテントの様に、主役になるキッズ向けのインテリアを一つ取り入れるだけでぐんと生活感のない部屋に変身します。

一人暮らしで部屋が狭く・収納も少ない…と、生活感のない部屋を作ること諦めていませんか？1K・一人暮らしでも作れる、生活感のない部屋実例を4つご紹介します。