生活感のない部屋の特徴は？スッキリした部屋の作り方＆インテリア実例集！

調理台は小物が置いてあると生活感が出やすい場所なので、キッチンツール・調味料類も見えない所に収納しましょう。キッチンツールや調味料容器のデザインにバラつきがあると、どうしても生活感が出てしまします。キッチンの収納スペースが狭く見えるところに置く時は、容器やデザインを同じものに揃えることがすっきりと見せるコツです。

冷蔵庫の中は食品のパッケージのデザインが様々なのでごちゃごちゃして見えます。調理台の上と同様に、冷蔵庫内で使うタッパーやケースを同じ色に統一することがコツです。タッパーなどのたくさん使うものは、同じデザインの物で統一しましょう。同じ容器で中身が分かりづらい物はラベルをつけるのがお勧めです。

お得な時にまとめ買いなど、ストックに入りきらない買い物は避けましょう。ストックを収納できる定数を決めておいて、ストックに無くなったら買い足す様にします。こちらも上記2項のコツと同様に、ストック分をしまう時はボックス・カゴを統一して外から見えないように収納します。

ゴミ箱はどの部屋にあってもゴミ箱の中身が見えたり、ビニールがはみ出ていたりすると生活感が出ます。同様にキッチンの生ゴミも、三角コーナーに入れっぱなしでは生活感が出てしまいます。生ゴミは料理する度にゴミ箱の中に捨てましょう。捨てる方のゴミ箱も、中のビニールが外に見えない工夫をすると生活感を無くすことができます。

分別用のゴミ箱も、同じデザインの物で揃えるとすっきりして見えます。

洗面所は家族みんなが使う場所なので、どうしても生活感が出てしまいます。どこに注意すれば生活感が無くなるのでしょうか？生活感をなくす方法・洗面所編です。

ドライヤー・スプレー・洗顔料などは見えない所にしまえますが、歯ブラシやコップはしまいきれません。見えるところに置くものは、同じデザインの色違いなど形を揃えることで生活感を無くせます。