【動画】ゆるふわボブの巻き方！コテやアイロンで簡単・今風アレンジ！

コテで作るくせ毛風のゆるふわボブの巻き方を紹介します。くせ毛風の髪はハチを膨らませるなど、他のゆるふわボブの巻き方とは少し違った技を使います。うざバングには向きませんが、シースルーバングやオン眉との相性が良い上に、後ろで小さなくるりんぱをしてもかわいいです。

①毛先をミックス巻きにする
②ハチを軽くはさんで流すミックス巻きにする
③前髪を内巻きに巻く
④ワックスでくせ付けする

ストレートアイロンだとガタガタになってしまうこともあるので、なるべくコテでカールさせるのがおすすめです。ショートボブだとくせ毛風のニュアンスが分かりづらいので、ミディアムボブくらいの長さがおすすめですよ。

①前髪を3個のブロックに分けて外側の毛を外巻きにする
②コテを縦に使って中間巻きをする
③根元にも軽くカールを作る

くせ毛風の前髪の巻き方を詳しく紹介している動画です。19ミリ以下の細めのコテを使うと、前髪のウェーブをきれいに出すことができます。真っ直ぐの髪がなくなるまで、クルクルにカールをつけていくのがポイントです。ショートボブのうざバングに強めのくせ毛風前髪を合わせるととてもセクシーになるのでおすすめです。

ゆるふわのボブを作るときにおすすめのコテを紹介します。どんなヘアスタイルにしたいかのイメージや、髪の長さによってコテの太さは変わります。ボブくらいの髪の長さの場合は36ミリの大きなコテだと大体のニュアンスを付けることしかできないので、32ミリまでの大きさがおすすめです。

サロニアの19ミリのコテが人気です。かなり細かいので、ショートの髪のトップをくせ毛風に巻いたり、シースルーバングなどの薄い前髪を束ごとに巻くのに適しています。ミディアムボブくらいの長さで19ミリのコテを使って全体にウェーブを作ると、ソバージュ風の髪型にもできるので昔の外国人っぽいくせ毛風ヘアスタイルにしたいときにもピッタリです。

SALONIAのロールブラシの26ミリのコテは、温まりが早いだけでなく手で髪をおさえられるというのが特徴です。ブラシになっている事に加えて手で髪をおさえられるので、ボブやミディアムボブの髪を巻くのがとても簡単になります。ショートやミディアム・ロングに髪型を変えても、26ミリならオールマイティに使えるというところも嬉しいです。