ニット帽が似合わない人の特徴は？男女別・輪郭別に正しいかぶり方も！

ハイゲージニットとは逆に、太い毛糸でざっくりと編まれたニットのことで、触ると編み目のデコボコがよくわかります。ボリュームのあるニットとはローゲージニットのことを指します。

リブニットは縦に筋が入っていて、横に伸縮できるようになっています。全てリブで編まれたニット帽は浅くかぶっても立ちます。

ケーブルニットとは、縄模様が入ったデザインのことを指します。上の画像は、折り返しの部分(かぶり口)がリブ編みで他がケーブル編みになっています。

まず、物差しと鏡を用意します。そして、眉頭の位置から顎先までの顔の縦幅を測り、次に両方の頬骨に物差しあて顔の横幅を測ります。また、髪の生え際から眉頭までの長さと、眉頭から鼻先、鼻先から顎先も測りましょう。では、理想と言われる卵型の顔はどうなっているのか見ていきましょう。

卵型の顔の形は、顔の縦幅と横幅が1：1で、髪の生え際から眉頭、眉頭から鼻先、鼻先から顎先が1：1：1の比率です。卵型は名前の通り卵を立てたような、ちょうどよい丸みのある顔のラインです。比較的にとうのようなニット帽も着こなすことが出来ます。この卵型の顔を基本として、そこから自分の顔がどう違って、どういう形なのかを見ていきましょう。