ピンキーリングの意味は？各指・右手・左手別に徹底解説！恋人にプレゼントはあり？

ピンキーリングの意味を左手と右手にわけて紹介してきましたが、両手につけるとどうなるのでしょうか。両手につけることで願い事を叶える効果が高まるのか、効果を打ち消してしまうのか、不安になりますね。両手につけた場合の効果についてみてみましょう。

ピンキーリングを両手につけるのは、おまじないとしてはNGであるという見方が多いです。両手につけることで、たくさんの願いごとが叶いそうに感じますが、見方によってはそれは「欲張り」であるとも考えることができます。

おまじないとしてのピンキーリングは、両手にたくさんつけるのではなく「一番叶えたい願いに集中する」のが良いでしょう。絶対にダメということではありませんが、ひとつずつ叶えていくのが理想的です。両手にはめるより、右側にはめて出会いのチャンスをつかみ、左手にはめて出会った人との関係を続ける、といった感じが良いでしょう。

ピンキーリングを両手にする場合、願いごとの意味としてはあまりよくありません。しかし、アクセサリーとして両手につけるのは良いでしょう。両手にたくさんリングをつけるのは、ファッション的におしゃれで可愛いですね。

アクセサリーとして両手にする場合は、色や種類がたくさんあるので両手のバランスを見ながら決めると良いでしょう。シンプルで清楚な格好には、両手にたくさんのリングは似合わないでしょう。TPOやその日の服装コーデを見ながら、両手につけるリングの組み合わせを楽しみましょう。

（アクセサリーについては以下の記事も参考にしてみてくださいね。）

ピンキーリングの重ね付けするはどうでしょうか？重ね付けした分だけ、おまじないの効果が強くなるのかそうでないのか気になりますね。重ね付けした時の効果を見てみましょう。

リングの重ね付けは、アクセサリーとしてつける分にはとてもかわいいのでおすすめです。アクセサリーでつける場合は、指全体のバランスを見ながらつけていくと良いでしょう。「アクセサリーはしたいけどリングは苦手」と感じている人は、普段使う頻度の少ない小指にすると圧迫感などが少なく気にならないでしょう。

（おまじないについては以下の記事も参考にしてみてくださいね。）