デートを断られた…！男女別・断る心理＆脈なしの見極め方！その後の対応も！

相手に好意があれば、仕事などで忙しくても時間を作ってデートしますし、ほんの1時間に満たない時間でも会いたいと思うものです。「今は仕事で忙しいから会えない」という返信は相手にとって優先順位が低いことを意味します。「今は」という返信に期待してしまうかもしれませんが、相手が代替案が出さないのは「これからも無い」という意味です。

同じように「他の予定がある」という返信も、具体的な他の日にちの提案がなければ脈ありとは言えないでしょう。

これは、脈ありとも脈なしとも言えないグレーゾーンの場合にも使われることがあるでしょう。「みんなで」という返信の裏には「2人ではまだ会いたくない」という本心が隠れています。無理に2人になろうとせずに、相手に賛同してグループ交際から始め、友達から徐々に距離を縮めてその後に期待しましょう。

グループ交際の中で相手があなたに魅力を感じるかもしれませんし、周りの友達からの協力も得られる可能性もあります。LINEやメールで周りも含めて親密度を上げておけば距離も近くなりやすく、いつの間にか脈ありの反応が返ってくるかも知れませんよ。

他の異性の名前を出すのは「諦めてほしい」という気持ちの表れです。その人が恋人の場合もありますし、あなたに諦めてほしくてわざと他の異性の名前を出したということも考えられるでしょう。

デートの誘いになかなか返事がもらえなければ友達として仲良く接していても脈ありとはいえません。好意を持っている相手へのLINEやメールの返信は仕事で忙しくしていたとしても後回しにはしないことの方が多いからです。相手が駆け引きの手段として返信を遅らせている可能性もありますが、あまりにも遅い場合は脈なしと考えましょう。

この延長としてLINEの「既読スルー」「未読スルー」も挙げられます。これらの対応をされた時は避けられていると思ってスッパリ諦め方が良いかもしれません。

（LINEの返信が遅い理由については以下の記事も参考にしてみて下さい）