デートを断られた…！男女別・断る心理＆脈なしの見極め方！その後の対応も！

どうしても諦めがつかないときはもう1回だけ再チャレンジしてみましょう。その時はただデートに誘うのではなく、「一緒にプレゼントを選んでほしい」など口実を作って相手を頼るような誘い方がおすすめです。男性側に「前回断ってしまって悪いことをしたな」という気持ちがあれば、OKの返事をしてもらえる可能性があるでしょう。

もしお誘いに乗ってくれたら、その時は用事を短時間で終わらせて謝礼を言って切り上げましょう。用事以外で長引かせることはあまり印象が良くありません。また、デート後はLINEやメールでお礼を入れるなど丁寧な対応をしましょう。相手に好意があればその後に繋がるはずです。

また「ドア・イン・ザ・フェイス」と言って、始めから2回誘う前提で最初のデートの誘いのハードルをあえて高くするテクニックもあります。1回目のディナーを断られたら2回目はランチを誘うなど、ハードルを下げれば「それくらいなら」と応じてくれるかもしれませんし、相手も何度も断るのは良心が傷むので成功の確率は上がるでしょう。

ただし、この場合もしつこく食い下がる事はやめて、断られたら諦めましょう。

女性は必ずしも相手の男性が嫌いだからデートを断るというわけではなく「軽い女に見られたくない」「2人きりで会うのはまだ気まずい」などという心理からデートを断っている場合もあります。

すぐに諦めるよりは、その女性とLINEやメールなどで他愛ないやり取りをしたり実際に会って会話する中でその人の好きなことや行きたいところなどをさりげなくリサーチして、もう一度デートに誘ってみるのが良いでしょう。

「断られた＝振られた」と解釈するのは気が早いかもしれません。断った女性としては自分に本当に気があるのなら一回では諦めないでほしいという心理もあります。

予定のない日を聞いて女性から具体的に返信があれば脈ありと言えますから、断られても女性が罪悪感を抱かないような爽やかな対応でその場は引き下がるのが良いでしょう。断られた後の対応次第では女性からの好感度も上がります。

デートの誘いを断られたからと言って、こんな行動をしてしまっていませんか？デートを断られた時に印象最悪なNG行動を7つ紹介しますので注意しましょう。