デートをドタキャンする心理＆理由〈男女別〉！された後の正しい対応も！

付き合う前のデートでドタキャンされてしまうと、相手からの好意がないのだと感じショックが大きいですね。どうしてドタキャンされたのか本音を知りたくなりますが、付き合う前の場合はぐっとこらえて問い詰めるのはやめましょう。本当に用事があってドタキャンしたのかもしれませんし、あなたを警戒して断ってきたのかもしれません。

付き合う前のデートを仕事などの理由で断られた場合は、次の約束を取り付けてみましょう。もし警戒されている様子があったら、2人きりではなくて友達を交えた複数デートをしてお互いを知ってから再度デートに誘うのもいいですね。

(付き合う前のデートについては以下の記事も参考にしてください)

付き合っている男性にドタキャンされた場合は、対価を要求するのはいかがですか。「有名店のケーキを買ってくれたら今回だけは許してあげる」と欲しいものを買ってもらったり「これから毎日おはようのラインをすること」というように約束したり、ドタキャンした代償を要求しましょう。

代償があることで自分自身のショックだった気持ちを我慢せずに相手を許せます。男性も何をしたら許してもらえるのか明確になるのでその後の関係が悪化しませんよ。

よくある失敗として「ショックな気持ちを怒りにして相手にぶつけてしまう」ということがあります。相手が悪いと思っていないような対応だった場合は、怒ることも必要です。ただ感情にまかせて怒るよりは、きちんと相手の話を聞いて自分の気持ちも冷静に伝えられるといいですね。