彼氏が喜ぶ名前の呼び方〈年上/年下別〉TOP15！変えるタイミング・変え方も！

苗字呼びは、年上彼氏におすすめの呼び方です。まだ付き合い初めのころは、下の名前やあだ名、呼び捨ては言いにくいですよね。そんなときに少し高めの声のトーンや、少し語尾を伸ばして「斎藤さ～ん」「佐々木さ～ん」と苗字で言ってみてはどうですか。年上彼氏もドキドキすること間違いなしですよ。

苗字使いで年上彼氏への敬意を払いながら、甘えた可愛い年下の彼女であるという存在感を人前で見せられる方法です。年上彼氏にとっては、嬉しくて鼻高々でしょう。

例えば、彼氏の苗字が山下さんや島田さんなら「やまちゃん」「しまさん」と苗字にアレンジを加えて呼んでみましょう。下の名前は恥かしいし、付き合う前から長く苗字で呼んでいた人におすすめの呼び方です。下の名前を呼ばれるのに抵抗がある年上彼氏もこの苗字アレンジの呼び方には喜びますよ。この彼氏の呼び方は人前で使ってもおかしくないですね。

名前にさん付けするのは一番無難な呼び方でしょう。初対面の人前でも恥ずかしいものではありませんし、誰でも好意を持って使っているのがさん付けの呼び方です。さん付けは、年齢に関係なくいつまでも使えます。特に、年上彼氏は家族や人前ではプライドが高いこともあってさん付けを好むようです。

TPOを選ばず人前でも好印象な呼び方のさん付けはお互いを尊敬しあっている証拠です。さん付けにすることで、年上彼氏・年下彼氏問わず、長続きカップルでも「親しき中にも礼儀あり」の日本女性の精神を表しています。 彼氏の親にあってしまった場合でも、印象が良いでしょう。

他の人が呼んだことない、彼女だから呼べるあだ名をつけてみるのもいいでしょう。年上彼氏・年下彼氏に限らず、彼女だけにしか呼ばれないあだ名で呼ばれると、特別な二人だけの世界と感じて喜びます。また、二人だけの特別なあだ名で呼び合っているカップルは、長続きするカップルの証拠です。人前で使うと他の人が割り込めない特別感を感じさせます。

年下彼氏は、少し厄介なことがあるのでしょうか。彼女が年上という理由で彼氏の悩みや心配事があるような場合は、彼氏の気持ちを嫌にさせない呼び方を考える必要があります。ここでは、そのことも考えながらどんな呼び方があるか見ていきましょう。

結婚した若いカップルも呼んでいるという人も多い「だぁ」は、ダーリンの略称です。年上彼氏を持つ女性や、甘え上手の女性に呼ばれたいと願う男性に使うのでしょうか。ママタレントとしても人気の木下優樹菜が、夫である藤本敏史のことを「だぁ」と呼ぶので話題になりました。年齢差のあるカップルにおすすめの呼び名ですね。