年上彼氏の呼び方〈年代別・男が喜ぶ呼ばれ方〉TOP10!変えるコツも!

彼氏が年上だった場合、最初から呼び捨てはちょっと…でも「さん付け」はよそよそしいし…そもそも男性は彼女にどう呼ばれたいのでしょうか?また、呼び方を今までと変えるのは少し工夫が必要ですよね!そこで年上彼氏の呼び方を変えるタイミングやコツを、【男性の本音】多数交えてご紹介します。

Contents
目次
  1. 呼び方はその人に対する気持ちを端的に表している
  2. 年上彼氏の呼び方のポイント5つ!年上特有の心理とは?
  3. 年上彼氏の呼び方TOP3〈20代・男性〉
  4. 年上彼氏の呼び方TOP3〈30代・男性〉
  5. 年上彼氏の呼び方TOP3〈40代~・男性〉
  6. 他にも色々!みんなの年上彼氏の呼び方!
  7. 年上彼氏の呼び方を変えるタイミング&コツ
  8. ステップを踏んで、素敵な恋愛を楽しみましょう

呼び方はその人に対する気持ちを端的に表している

あなたは彼女が彼氏に話す時の呼び方を聞いて、どんなイメージを抱くでしょうか。例えば名前に「ちゃん付け」をしたり、2回重ねたような「けんちゃん」「じゅんじゅん」は、彼氏が可愛くて愛しくて仕方ないんだろうな、と思ったりしませんか。逆に「あんた」だと長い付き合いのマンネリカップルなのかな、と余計なお世話ながらも思ったりするものです。

2人の関係を暗に示すもの

上の例のように「名は体を表す」ではないですが、呼び方というのはその人の立ち位置や関係を暗に示すことから、特に彼氏が年上の場合は何でも良いわけではありません。でも、ポイントを押さえれば今まで以上に彼氏をあなたの虜にできる、強力な味方になります。

それでは、年上彼氏はどう呼ぶのが良いのか、これから見ていきましょう。

年上彼氏の呼び方のポイント5つ!年上特有の心理とは?

まず、年上彼氏の心理をもとに、ポイントを見ていきましょう。そもそも人生の先輩なのですから恋愛に限らず様々な経験を積んでおり、恋愛に対する思いやこだわりも持っているものです。「彼女と付き合い始めたけど、どこか期待と違う」と彼氏に思われてしまわないよう、しっかり押さえてくださいね。

1.年上彼氏はプライドを持っている

年上彼氏は、彼女より年上ということで多かれ少なかれプライドを持っています。一昔前の「女性は男性の一歩後ろをついていく」ではないですが「俺についてきてほしい」「年上だから彼女を守ってあげないと」といった思いを秘めているものです。そこを無視していきなり馴れ馴れしい呼び方に変えると、彼氏は引いてしまうでしょう。

2.人前では気を付けて!

年上だということは、それだけ社会的地位を持っていたり、様々な人から頼られる存在である、ということは十分あり得ます。あなたの前では甘えていても、仕事仲間からは「厳しい上司」取引先からは「誠実なビジネスマン」として映っているわけです。

外出先ではいつ何時知り合いに出会ったり見かけられるかわからないという思いから、必要以上に馴れ馴れしい呼び方や態度を取られるのを嫌う年上彼氏も多いので、注意が必要です。

3.場面ごとに呼び方を変える

先にも述べたように、いつでもどこでも同じ呼び方というのは、時としてそぐわない場合があります。やはり2人きりの時は甘えたいし甘えられたいので、人前とは違うあなただけの呼び方に年上彼氏はドキッとしてしまいます。彼女だからこその特別感というのは、それだけで幸せをもたらします。

4.徐々に呼び方を変えていく