失恋うつとは?なりやすい人特徴9つ!症状&克服方法!実体験も多数!
うつ病とそっくりな「失恋うつ」が話題になっています。「失恋うつ」と「うつ病」の違いや失恋うつになるきっかけをはじめ、失恋うつになりやすい人の特徴を12個紹介していきます。失恋うつの症状や10のチェック項目のほか「失恋うつになった」という実体験、克服の方法なども紹介していきますよ。
9. もともとうつ病などの疾患を患っている
もともとうつ病や何らかの精神の病を持っている人は、恋愛のアップダウンだけでも精神的に非常に疲弊しやすいでしょう。その上失恋をしてしまうと本来持っている持病すらも悪化してしまいます。恋愛うつだけではない問題をはらんでいるので、克服も非常に困難でしょう。持病の症状の悪化はもちろんのこと、恋愛うつの悪化も早く、克服に時間もかかってしまうのです。
軽度か重度の精神疾患に関わらず何らかのうつ病を発症しているならば、あなた一人で対処できる問題ではないかもしれません。一緒に医師に相談するか相手家族を巻き込んで話し合いをするといった方法も良いでしょう。
10. うつ病を発症し自傷行為がある
精神的に弱い人や現在なんらかの精神病で治療をしているという方は、自傷行為に走ってしまうということもありえます。ちょっとした気分の浮き沈みで心の解放を「自傷行為」で発散させるのです。そういった人だと彼氏・彼女にフラれたら、とても恐ろしい状況に陥ってしまうので注意が必要です。
11. 潔癖症
男性に多い傾向ですが、合理主義で完璧主義という人は失恋をするという概念がありません。失恋したという事実に頭が混乱し、整理がつかなくなってしまうのです。潔癖症や合理主義といった特徴を持つ方は、恋愛においても同じような考えになることが多いでしょう。
相手に対して依存したり、潔癖を強要したりするといった行動が見られるので、失恋うつになる可能性が秘められています。
12. 相手に尽くしすぎる
女性に多く見られる行動で、好きな男性に尽くしすぎるという人は、失恋をした後にうつ病になる可能性があります。彼氏の一人暮らしの家へ勝手に上がり込んで掃除をしたり洗濯をしたりといった人のことです。彼氏の身の回りの世話をする女性は、失恋したら「こんなに尽くしてきたのに」と納得ができず恋愛依存・失恋うつへと進んでしまいます。
献身的に彼氏や好きな男性・女性のことを支えることはいいことですが、度を超えると相手からフラれてしまいますし、うざいと思われてしまいます。失恋が大きな心の傷として残ってしまうので、なかなか克服が難しいのです。
(失恋の克服については以下の記事も参考にしてみてください)
失恋うつの症状は?
失恋うつの症状を紹介します。もし自分に該当するものが多ければ、うつになっている可能性がありますので、専門の医療機関の診断を受けるてみてください。これらの項目に該当していなくても、失恋後に何らかの心理的な不調を感じた人も、心療内科などで診断を受けてみましょう。失恋によるうつ病は長引くこともあるので、注意してくださいね。
1. 何にも意欲的になれない
通常の場合でも診断する際に特徴的に表れる症状が意欲の低下です。前に興味を持っていたものに見向きもしなくなったり、全ての物事に対して「ああ、もうどうでもいいや」と考えてしまったりすることがうつの特徴とされています。これらが失恋後にあらわれたときは失恋うつを疑ったほうがいいでしょう。専門の医療機関への診断を受け、適切なアドバイスを受けてください。
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