失恋うつとは？なりやすい人特徴9つ！症状＆克服方法！実体験も多数！

彼氏・彼女と別れて失恋をした時、他の異性に全く興味がわきません。好きな男性・女性に出会えないし、かつての恋人を上回ることもないと意気消沈し、気力が起きなくなります。前向きに捉えることも、恋愛を楽しむこともできなくなってしまうのです。

彼氏や彼女に尽くしすぎたあまり「どうして自分がフラれたのか」と相手に対して逆恨みをしてしまう場合があります。自分はなにも悪くないと相手を悪者にしてしまうのです。そうなるとかつての愛情が憎しみへと変わり、ずっと忘れられなくなります。失恋の辛さはみんな同じです。しかし決して相手をせめて恨むのは良くありません。

大好きだった彼氏や彼女との思い出のものや写真を、いつまでも眺めていたり忘れられなかったりしていませんか？あるいは直接思い出巡りをする方もいるでしょう。そういった症状は「失恋うつ」そのものです。そうなる前にまずは彼女や彼氏の幸せを考えましょう。いつまでも追いかけているとストーカーのような行為に走りかねません。

「自分は空気のような存在」「いなくてもいい」「誰も探さない」と過小評価し自己否定してしまう特徴があると、失恋のうつ病は日に日に悪化してしまいます。自分の存在否定や無価値だという評価は、殻に閉じこもってしまうことになりかねません。

極論ですが「死んでしまいたい」と考えてしまう方もいるのです。恋人が自分のすべてだったということですね。悲しい現実ですがしっかりと受け止めるほかありません。