好きな人がいない女の特徴・心理〈年代別〉15選！好きな人の作り方も

少し腹黒いようでも、年齢を重ねるにつれて付き合っている男性のステータスが気になる人が増えるのも本音。容姿や性格だけでなく家柄、人脈、仕事の地位などを加味し、付き合う男性、その男性と付き合っている自分の評価を気にする人もいます。そういった方は理想も高くなりがちであり、なかなか気になる男性が現れることは少ないです。

上記のタイプとは似ていますが、こちらは男性のステータスというより、性格、接し方、結婚観などが自分の性格や好みにあっているかを重視しています。少しでも「合わない」と思う部分があると躊躇してしまいます。恋愛する前から考え過ぎてしまう傾向が見られ、なかなか片思いや交際にまで発展しないこともしばしば。

そこらの男性よりも稼いでいたり、仕事の地位が上になっていたりすると、なかなかお眼鏡にかなう男性が見つからないというタイプの方もいます。女性は本能で子孫を残すために優秀な男性、つまり人間社会では社会的地位や高い、収入が多い男性に惹かれる傾向があります。

家柄が良かったり仕事において優秀な女性は、男性に対する優秀さのハードルが高くなっており、そのラインを超える男性が少ないといったこともあるようです。

具体的に好きな人を作る為にはどうすれば良いのか解説してきます。出会いがないならまだしも「つまらないと感じるのは個人の感覚でどうしよもないのでは」と疑問に思う方もおられるでしょう。しかし、恋愛に対する感受性や考え方は、意識して改善してけば今と捉え方を変えることだって可能です。

モテないから、つまらないからと初めからから諦めず一度以下の方法を試してみる事をおすすめします。

好きな人を作るためには男性に対する魅力、優しさ、かっこよさがわかること、つまり自分自身のときめきに気づくことが重要になります。この恋愛脳って、実は自分で意識的に鍛えられることを知っていましたか？女性は生物学的にも自分が感じたことを意識に繋ぐ能力が男性よりも優れているため、元々は男性よりも恋愛能力に長けているのです。

本気で片思いしたかったり、気になる人・好きな人と作りたいのであれば、まずは自分の恋愛にたいする意識、センスなど「恋愛脳」と磨いていきましょう。恋愛をつまらないと感じてしまう方も、これを読めば恋愛に対する意識改善をすることができますよ。

上記の自分が感じたことを意識に繋ぐ能力を司る脳の組織は、実は悪い生活習慣を続けているとどんどん鈍くなってしまいます。「脳梁」と呼ばれるこの組織は、夜中にスマホなどの強い光を浴び続けたり、糖分の取りすぎたりすることに弱いです。また、動物性たんぱく質が不足するのもあまり好ましくありません。

夜は出来るだけ早めに寝る、スマホを見過ぎない、スイーツなど甘いものを取りすぎない、偏った食生活としないなど規則正しい生活を送りましょう。そうする事で眠っていたあなたの恋愛脳も呼び起こされるはず。それに健康、肌、ニキビ、肥満などにも効果抜群なので、見た目の改善にも大いに役に立ちますよ。

恋愛漫画、小説、映画を見ること、友人の片思いなどの恋愛話を聞くこと、知り合いカップルに会うこと。これらのような自分以外の恋愛を体感したり触れたりする「疑似恋愛」は、実は恋愛脳を育てる上で非常に効果的です。素敵な恋を知る事で自分への刺激になったり、男心の勉強になったり、男性の魅力的な部分に気づけるのに役に立ちます。

さらに疑似恋愛は、別の見出しで解説したエストロゲンなどの恋愛ホルモンの分泌も自分が恋をしたときと同じように促します。例え気になる人や片思いしている人がいなくても、恋をしたときのような効果を得ることができるのです。恋愛ホルモンでプロポーションの改善や恋愛脳を磨いていけばモテない、つまらない、と感じる事も少なくなっていくはずです。