嫉妬深い男の特徴13選!付き合う前の見極め方・上手な別れ方も!

嫉妬深い男性の心理を体験談で紹介するほか、嫉妬深い男性の特徴、恋愛傾向や、付き合う前にチェックしたい「嫉妬深い男」診断も紹介します。嫉妬深い男の性格と付きあう方法を〈治す〉〈付き合う〉〈別れる〉〈黙らせる〉に分けて紹介するほか、嫉妬深い男性が嫉妬を抑える「方法なども紹介していきますよ。

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Contents
目次
  1. 嫉妬深い男の心理は?男子の本音!
  2. 嫉妬深い男と付き合うと、どうなるの?
  3. 嫉妬深い男の特徴13選
  4. 嫉妬深い男の恋愛傾向4選
  5. 付き合う前の「嫉妬深い男」診断〜10のチェック項目〜
  6. 彼の嫉妬深い性格を〈治す〉方法
  7. 嫉妬深い男と上手に〈付き合う〉方法
  8. 嫉妬深い男と綺麗に〈別れる〉秀逸な方法
  9. 嫉妬深い男を〈黙らせる〉方法
  10. 嫉妬深い男との〈結婚〉は要注意…?みんなの【実体験】も!
  11. 嫉妬深い男性が嫉妬を抑える方法って?
  12. 【番外編】嫉妬深い男のみんなのエピソード!
  13. 嫉妬深い男…まずは特徴を理解しよう

嫉妬心は悪であると思われがちですが、生物学上は自然な心理状況であるといわれています。自分のパートナーが他者に奪われそうになったとき、他者に敵意を向けることは当然のことだからです。一方で、嫉妬心が過度な束縛や粘着行為に繋がるおそれもあります。

嫉妬を抑える方法を紹介します。彼氏のジェラシーをコントロールしましょう。

1. 他人と比較することをやめさせる

嫉妬深い男性は、常に自分と他人とを比較します。そして「もしかしたら彼女は他の男を好きになってしまうのではないか」と不安になり、彼女の一途さにまで疑問を抱き、ジェラシーを感じるのです。

このような彼氏の他者比較が言葉に出た場合、彼女であるあなたは明確に否定しましょう。これを繰り返すことで彼氏は、他者比較の不毛さに気づくようになります。

例えば「俺とあいつ、どっちがイケメン?あいつみたいな男のほうがお前の好みなんじゃないの?」と彼氏に尋ねられたとします。そのようなときは、「私はあなたが好き!他人の顔なんて全く興味がない」と返すといった具合です。

2. 自己評価を高めさせる

嫉妬深い男性は自己評価が低い傾向があります。だからこそ「彼女が他の男を好きになってしまうのではないか」「自分と彼女は釣り合わないのではないか」といったネガティブ思考に陥り、ジェラシーがムクムクと育ってしまうのです。

彼女であるあなたからすれば、彼氏の自己評価を高めてあげたいところでしょう。そのためには、どれほど些細なことでも構わないので彼氏をとにかく褒めることが大切です。褒めることを繰り返すだけでも、彼氏の自己評価は驚くほど高まります。そうなれば、自己評価の低さゆえの束縛は激減するはずです。

3. 執着しすぎないよう自立させる

嫉妬深い男性は、彼女に対して過剰なまでに一途です。相手に対する執着心が強く「もし別れることになったら自分の人生はおしまいだ」と常日頃考えています。そのようなことから、少しでも別れに繋がる可能性がある彼女の行動を徹底的に束縛しようとするのです。

彼氏が抱いているあなたへの執着心を軽減させる必要があります。この方法としては、彼氏に自立を促すというものがあります。執着すべき対象を、自立によってあなた以外の物・事に分散させるのです。

彼氏には「友人関係」「仕事」「趣味」「ボランティア」などに打ち込んでもらうことで「精神的」「社会的」「軽座的自立」に近づいてもらいます。ポイントは、彼女であるあなたも、彼氏が何に打ち込むべきかを一緒に考えてあげることです。彼氏は「自立しなければ!」と肩肘を張らずとも自然と自立に向かっていき、あなたに集中していた執着心も軽減されます。

4. 絶対に譲れないというラインを把握しておく

嫉妬深い彼氏が嫉妬心を抑えようと工夫したとしても、絶対に譲れないラインはあるはずです。例えば、「夜に男性と2人きりで飲みにいく」など。もしあなたが彼氏の絶対に譲れないラインを超えてしまった場合、別れに直結してしまう可能性がありますので確認は必須です。

なかには、嫉妬という格好悪い姿を見せないようにと、絶対に譲れないラインを隠す男性もいます。「お前の好きにすればいいよ。俺は信じてるから」という具合にです。このような彼氏に対しても、もう一歩踏み込んで確認しておきましょう。

【番外編】嫉妬深い男のみんなのエピソード!

ここからは、嫉妬深い男との様々なエピソードを紹介します。可愛いものから怖いものまで様々です。

1. アイドルにまで嫉妬

彼女の好きなアイドルにまで嫉妬してしまうという彼氏のエピソードです。ジャニーズへの嫉妬心からコンサートに行くことで大喧嘩になるなんて、彼女に対して一途すぎて少し怖いですね。