嫉妬深い男の特徴13選！付き合う前の見極め方・上手な別れ方も！

嫉妬深い彼氏から束縛を受けた際、真っ向から否定することは得策ではありません。「浮気するのか」「俺が1番ではないのか」「俺のことを捨てるのか」「どうせ俺なんて…」というように泥沼にはまっていくからです。

そんな嫉妬深い彼氏からの束縛に対しては、彼氏の話を一旦受け止めてから自分の意見を伝えることが重要。いわゆる「イエス・バット法」です。

浮気を疑われたのであれば「たしかに疑いたくもなるよね」と受け止めてください。彼氏は、自分の意見をわかってもらえたと安堵します。この後であれば、本来伝えたい内容も受け入れてもらいやすくなりますよ。

嫉妬深い彼氏の束縛に対して考えを伝える際、他の人の意見も添えてみてください。例えば、あなたの友達とコミュニケーションをすべて把握したがる彼氏に対して「LINEのトーク履歴を全部見せるのは変だってみんなも言ってるよ」と話してみましょう。彼氏は「みんながそういうのなら変なのかもしれない」と納得してくれるかもしれません。

ちなみにこれは、個人の意見は多数の意見に同調しやすいという「同調効果」を狙った対話技術です。

嫉妬深い彼氏だけど、結婚を申し込まれた・結婚したいという女性も少なからずいると思います。嫉妬深い男性と結婚した場合、その後どうなるのでしょう。気になる実体験を紹介します。

嫉妬深い男は、結婚して相手が自分のものになると途端に安心して浮気に走るパターンもあります。自分は浮気するのに、相手は外出も許さないなんて酷いですよね。

結婚して家に入ってもなお束縛が続くと、人間関係がどんどん狭まっていく可能性もあります。友達も少なくなり、嫉妬深い夫としか話せない日常は正直怖いですよね。

結婚して子供もできて時間を重ねても、一向に嫉妬はおさまらないという経験談です。もう見た目もすっかり変わってしまったのに、ここまで妄想がたくましいと怖いですよね。