キスゲームが爆流行中！？やり方＆注意点！実際やってる【動画】も！

韓国のテレビ番組でよく見かけるゲームで、合コンや学生の飲み会などにおすすめです。やり方は、折り紙やティッシュペーパーなど、比較的薄い紙を使って、口渡しをしていきます。輪ゴムバトンリレーと同じく、スピードを競ったり、どれだけ早く最後のひとりまでたどり着くかという挑戦する楽し方があります。輪ゴムバトンリレーよりも、より接近率が高いですよ。

もう一つのやり方としては、口を開けて紙の表面を吸いつける形で、落とさないように次々とリレーしていくものです。輪ゴムバトンリレーや折り紙を口に咥えるよりも、さらにキス率の高いドキドキなキスゲームになりますよ。

必ず相手に了承を得てキスゲームを行いましょう。キスゲームは楽しむためのものですから、嫌がっているのに無理やりするのはセクハラになってしまう恐れがあるので気を付けてくださいね。

また、人前でキスをするというのはデリカシーに欠けます。それが面白さともいえるのですが、学生の飲み会など個室とは限りませんし、周りの目があることも考えて常識の範囲内で行いましょう。中には他人のキスを不快に思う人もいます。例えば、電車の中でイチャイチャとキスをする若いカップルにイライラする人が多くいるのと同じことです。

間違えた振りをして気になる人にキスするという展開が可能なのもこのゲームの魅力ですね。ポッキーゲームならば、勝ちたいがゆえのアクシデントとしてのキスや、事前に友人の協力を得てアクシデントを自作自演する作戦もあります。自分と気になる人をペアに指名してもらったり、頭を押されて思わず唇がくっついちゃったという展開です。

酔った勢いであえて「キスするならこの人かな」と発言してみるのも一つの手です。また、負ければ罰ゲームでキスという展開ならば、わざと負けるというあざといやり方で気になる異性のキスを奪うこともできますよ。

学生の飲み会などにも多いキスゲームですが、すでに恋人がいて他人とキスしたくない人や潔癖症、相手が生理的に受け付けない場合など、中には「どうしてもキスしたくない」という人もいますよね。不意に始まってしまうこともあるキスゲームで自分の番が回ってきて決まった際に、キスを確実に回避する方法もいくつかありますよ。

口内炎やヘルペスなどの口腔内トラブルは、キスでうつることもありますから「私の口内炎うつるかもよ」といわれると誰でもキスしたくなくなります。キスゲームを避けられる最強の言い訳といえますね。