同棲でケンカ・ストレスはつき物…原因＆仲直り方法！別れるべき深刻な場合も？

家の掃除や洗い物、料理など、どちらかが家事に協力的でない場合、喧嘩の原因になりがちです。また掃除や洗濯の頻度などは価値観や考え方にも違いがあるので、あらかじめ家事のルール作りをしておいた方が良いでしょう。

趣味や娯楽にどの程度お金を使っているのか、同棲をしているカップルは、相手の財布事情を把握できていないことがほとんどです。光熱費や家賃、生活費などに、どのぐらいお金が必要で、家庭に入れるお金はいくらなのか、しっかり話し合っておくべきでしょう。

どちらか一方が友達を呼ぶ頻度が多いと、喧嘩の原因になります。特にカップルのどちらかが、ひとりで過ごす時間が大切と考えている場合、第三者が頻繁に家にくることに拒否感を覚えてしまいます。適度な回数をお互いで話し合い、頻度を考えて友達を呼ぶようにしましょう。

二人で過ごす時間が嫌いなわけじゃないけれど、自分ひとりで考え事をしたり、趣味の時間が欲しいと思っている人は多いです。お互いプライバシーもあるので、そっとお互い思い思いの時間を過ごすタイミングも必要でしょう。お互いをある程度無視できる距離感は、意外と大事です。

二人暮らしを始めると、家でいつも顔を合わせるのでデートの頻度が減りがちです。外出といっても近所にご飯を食べに行く程度で、付き合い始めのようなデートは頻度が少なくなります。頻繁にとはいかないかもしれませんが、デートしたり外出の頻度を意図的に増やすことも大切にしましょう。

どんなに仲の良いカップルでも、二人暮らしを始めると喧嘩はつきものです。中には頻度が増えるという場合も。かといって、喧嘩を未然に防げるのであれば、防ぎたいものですよね。喧嘩を予防する方法を5つご紹介します。大切なのは無理をしないことです。二人暮らしを始めたらルールを作るカップルがほとんどですが、少々ルールを破ってもおおらかに受け止めてあげましょう。

掃除は彼氏担当、料理は彼女がする、などある程度で良いので家事の決め事をしておきましょう。ただしお互いが忙しい身なら、分担にとらわれずフォローしてあげることも大切です。家事は完全に分担制にしてしまうと、どちらかが負担に感じてしまい、ストレスと思ってしまうこともあります。家事の分担制度はあくまでもゆるめの決め事、と割り切ることが大切です。