友達以上恋人未満から付き合うきっかけは？関係を進展させる方法13選！

友達以上恋人未満の関係に痺れをきらした女性から勇気ある告白があったパターンですね。いつか自分から告白を、と考えている男性は急いだ方が良いかもしれません。誕生日などのイベントごとが近くにあり、その日の予定を連絡してほしい、などと言われているなら可能性大です。

友達以上恋人未満の関係が進展しないその原因を、男性陣の本音と共に男性心理の面からご説明します。セフレ関係や友達以上恋人未満の関係を進展させたいけれど中々進まない原因は男性心理にあるかもしれません。

友達以上恋人未満の関係の時はカップル特有の独占欲が表れにくいものです。例えば少し連絡がない期間があっても、相手が異性の友人と遊びに出ても「恋人ではない」だけで心穏やかにいられるのです。カップルになった途端「恋人なのに」と不満が止められなくなった経験はあるかと思いますが、友達以上恋人未満の関係であれば縛られない楽な関係のままいられます。

友達以上恋人未満から進展する相手として見られていないパターンです。恋人にしたいと思えば積極的にデートに誘ったり告白の機会を探すものですが、逆にこの人は友達と割り切った場合も遠慮なく連絡を取ってみたり誕生日を祝ったりと「友人間の親近感」の心理が働きます。進展させる気がないので、たとえあなたが告白を考えていてもそういう空気にはなりません。

年齢を重ねてくると付き合う先に結婚を考えてしまいますよね。しかし、結婚願望がない人はそんな自分と付き合う事で相手に婚期を逃させてしまうのでは、と考えてしまいます。また根本的に自由を好んでいる為に結婚願望がない人は告白したり、付き合う事自体に消極的なためセフレ関係を好んだり、友達以上恋人未満から進展させたくない心理があります。

草食系男子、と呼ばれる男性は年々増えてきています。友達以上恋人未満から進展させて付き合う未来を夢見ていても実際に自分から動き出す男性は少ないのが現状です。心の中では進展して付き合うようになりたい、カップルになりたいと思っていても連絡の頻度が低かったりなど、きっかけがない状態では自分から告白するのも…と躊躇ってしまうのです。