恋愛でのマンネリ化のメカニズム！主な原因7つ&解消方法！実体験多数！

『マンネリ』は、マンネリズムの略で、新鮮味や独創性がない状態を示す言葉です。恋愛に於いて、マンネリ化している状態は、お互いの関係性に変化がなく、新鮮味がない、特に変わり映えしない状態のことです。

ずっと付き合った当初のまま、楽しく付き合えたらいいものの、なかなかそうもいきませんよね。何か防止する手立てはあるのでしょうか。

マンネリ化は、防止しようと思っても、どんなカップルにも訪れるものです。これは付き合う上で避けることはほぼできません。しかしこれは悪いことではなく、二人の関係性が落ち着いてきたからこそ起こるもの、なのです。

付き合い始めても、いつまでもドキドキ・ソワソワしていたら、緊張の連続ですよね。そうではなく、一緒にいてリラックスできるようになった、と取ることができるのです。

付き合いが長くなると連絡が少なくなり、デートも減り、エッチもご無沙汰…マンネリ化する原因は人それぞれ。その中でも主な原因7つを紹介します！

付き合う前のドキドキ、付き合い始めたばかりでのデートの緊張…思い出すだけで、懐かしい甘酸っぱい日々ですね。あの恋愛特有の気持ちの高鳴りは、一体どこに行ってしまったのでしょう…。長く付き合うにつれ、新たな発見や新鮮味が無くなり、マンネリ化となってしまいます。

お互いの関係が強固なものとなり、信頼関係ができてしまったからこそマンネリ化に繋がることもあります。お互いが相手に対し不安に思うことが減り、デート場所も同じ。浮気を心配することもほとんどありません。熟年夫婦のような安定感が出てきてしまうと、マンネリ化してしまいます。

また、付き合いが長くなればなるほどエッチの新鮮味がなく、回数もだんだん減ってきてしまいます。信頼関係があるからこそ起こることですが、少し悲しいものがありますね。

付き合い始めたばかりの頃は、あそこに行こう、今度は違うところ！と、様々な場所でデートしていましたよね。しかし時間がたってくると、近場のデートはいき尽くしてしまい、少し離れた場所となると、まとまった時間が取れなかったり、旅費の問題が発生したり…。

だんだんデートに行く場所がなくなってくると、二人の付き合いに変化やドキドキの体験がなくなり、マンネリ化してしまいます。