元カノに未練がある男の特徴・言動23選！そんな男の振り向かせ方も！

これは元カノに対してももちろんですが、友達や職場の人誰にでも当てはまることです。つまり責任感がないタイプということですね。何か悪い事があった時に反省しないので、たとえ未練があっても復縁は失敗しやすいでしょう。

本人にも復縁したい気持ちがあるのにもかかわらず、元カノから謝ってきてほしいというのはかなり上から目線なのがわかりますね。恋愛感情による未練よりお、元カノを非難することに強く執着する心理状況が伺えます。

男性は仕事のオンオフがはっきりしているイメージがありますが、未練がある人は違います。仕事にも私情をはさみやすいので、感情的な行動が出やすい人や仕事中にプレイべートの事を良く話す人などは要注意。

仕事中に私情が入る男性は、文字通り四六時中恋愛のことを考えている可能性もあります。仕事に打ち込んだり集中することで未練を断ち切ることができないので、いつまでも引きずってしまいがちです。

人に嫌われたくないという心理は誰でも持ち合わせているものですが、この気持ちが強いと、何をするにも嫌われないように振る舞うため、他人視点で行動や発言をするようになります。元カノに対しても同様に、元カノからどう思われているかを執拗に気にしてしまいます。

これにより、元カノのことが好きだからというよりも、今自分をどのように思っているのか、カップル時代も本当に好きでいてくれていたのかなど元カノの気持ちが気になって仕方ないため、意識が元カノに行きやすくなります。

過去のことや思い出に浸ることが多いということは、つまり暇だということ。元カノに連絡を取ってみようか、今彼氏はいるのだろうかと考えてしまうのも同様です。

仕事の忙しさに限らず、毎日が充実していて楽しいことや遊びに行く予定がたくさんあれば、終わってしまった恋愛を振り返ることはなくなります。

元カノへの未練を断ち切りたいという男性は、無理に新しい恋愛まで手を伸ばさなくても、友達と飲みに行く、新しい趣味や初めてのことに挑戦するなど、外に出たり何かしら自分を楽しませるものを見つけてみてください。

楽しむことで失恋の辛さを癒すこともできますし、何より自分に笑顔が戻り周りの人や、元カノからも魅力的な人だと思われる可能性がぐっと高くなりますよ。

未練の残りやすい心理でもお伝えしましたが、元カノ同士を比較してしまうのはもちろん、友達と自分や職場の同僚と自分を比較することも当てはまります。人と比較しやすい性格の人は、自分と相手のどちらかを上に、どちらかを下に見てしまいます。

恋人に振られた自分に対して、素敵な恋人がいる友達、誰もが羨むカップルなどは比較してしまうと劣等感に陥りやすいですよね。こういった心理が元カノとの復縁願望を募らせるきっかけになります。