家族嫌いな人の心理&嫌いな原因7つ!ストレスなど対処法!一人暮らしの始め方も
家族嫌いで困っていませんか?毎日顔を合わせる家族。嫌いなままでいるとストレスがたまってしまいますよ。今回は、家族が嫌いな人の心理&嫌いな原因を徹底解析!家族嫌いのストレス対処法や、家族嫌いな人が一人暮らしを始めるコツもご紹介いたします。ぜひ参考にしてください!
2、身近にいるから、欠点がいちいち目につく
近くにいると、単純に欠点を見る機会が増えます。年の近い夫・旦那、妻といった配偶者ならまだしも、相手が親の場合は「自分よりずっと年上のくせに」と、余計に気になってしまいますね。ただ、極端に目につく場合、反抗期が起きるはずの頃に反抗期がこなかった方なのかもしれません。
「親が大変な状況で反抗してる場合ではない」「反抗期以前の段階で安心な愛着形成ができてない」と理由は様々ですが、反抗期で心理面に葛藤を残すと、やり残しを大人になってから挽回しようとするんです。子供時代、心理的に落ち着ける家庭じゃなかった、反抗期がなかった、という方は、やり残しを回収しているだけかもしれませんよ。
3、家族なのに家族らしいことをしない
「夫・旦那なら、何か力仕事があるときは代わりにやって当然」「妻・母なら、毎日家事をして当然」「親なら、子供が勉強しているときは静かにして当然」多くの方が「そうだろう」と、うなずくような家族の役割ができていないと「他の家庭はできてるのに…」と、つい比較してしまいます。
4、配慮がない・協力的じゃない
夜遅くに音楽を大音量でつけたり、となりで寝ているのにテレビをつけたりと配慮がない場合や、家族のなかでルールを決めて、みんなで守っているのに、ひとりだけ守らなかったり。集団行動をきちんととってくれないと、うまく動きがとれなくて迷惑すること、ありますよね。
5、居心地がいいと感じる環境が違う
体質はひとりひとり違いますから、過ごしやすい温度も違い、エアコンなど争いの種になることも多くなっています。眠っているあいだ、エアコンの風が苦手だったりすると、同じ部屋で寝るのも地味にストレスが溜まります。タバコが不健康だと知っていて、家族の前で吸いまくる、なども争いの原因になりがちです。
特に妊婦や赤ちゃんがいる家庭では、深刻な問題となります。
6、価値観が違う
これも大変ですね。お金の使い方や、理解できない趣味など、価値観が違うだけで、ありとあらゆる場面で衝突がでてきます。たとえば趣味など、自分の部屋をそれぞれが持っていればいいですが、持っていなければ、自分が見たくもない代物が部屋にごろごろ転がることになり、不快度も一気に上がります。
7、そもそもほとんど話したことがない
あまりよくあることではないかもしれませんが、行方をくらましていた家族(または、今まで家にいなかった)がいきなり登場し、家庭の和を乱して困っている、というケースもあります。親戚の子をいきなり預かることになったけど、馴染んでくれない、問題行動を起こす、などですね。
自分の好き勝手に生きて、家族を顧みず、ほとんど家に帰ってこないのに、たまに帰ってくると家族面するから嫌、といった場合もあります。
家族嫌いのストレス…対処法は?
Recommended
おすすめ記事
哺乳瓶ウォーマーがミルクの保温に便利!必要性や使うメリットをママの体験談で紹介!
2歳になったらできること。言葉・運動・生活面など発達段階の目安を紹介
3歳になったらできること。言葉・運動・生活面など発達段階の目安を紹介
小児てんかんとは?原因や、種類と症状は?完治はするの?診断の流れも!
発達障害のグレーゾーンって?診断名がある子・健常児との違いは?親の適切な対応も!
イヤイヤ期の女の子の行動の特徴は?男の子とは違う『しつけ』のコツを紹介!
5歳児が喜ぶ室内遊びおすすめ10選!集団でするゲーム〜1人遊びなど厳選して紹介!
女慣れしてない男はつまらない?優良物件の理由や特徴を紹介!付き合うためのアプローチ方法も
元彼と会う女性心理11選!未練から?友達として?男性は元カノをどう思うのか
元彼から電話が!相手の心理&復縁の可能性とは?関係別の適切な対処法も紹介