セネガル人の性格・特徴は？日本人と相性&仲良くなる方法！価値観の違いが衝撃！

ゴレ島はかつてフランスの奴隷貿易の中心地だった島。アフリカ各地でとらえられた奴隷がここに集められ売られていきました。現在は負の遺産として観光地として人気が高く、アフリカの植民地の時代を肌で感じることができます。

通称バラ色の湖として有名であり、塩分濃度がすごく高いです。なぜばら色になるのかというとそこに住む藻類のドナリエラ・サリナによるもの。なお塩分濃度が高いため魚は生息できなかったり、人が入ると浮くことができます。セネガル人はここから塩を大量に収穫して生活の足しにしています。

セネガル人は約95％がムスリム、約5％がクリスチャンです。しかしこの島の島民の90％ほどはクリスチャンで10％はムスリムです。セネガル人の宗教分布を全くの逆にしてしまった珍しい島となっています。

貝殻島といわれるのは島の周辺でよく貝が取れセネガル人はそれを食べていたことが由来とされています。セネガルの世界遺産ではありませんが、観光地として一度訪れてみるのもいいかもしれません。

セネガル人はその高い身体能力から世界最強民族ともいわれています。ワールドカップなどでセネガル代表チームを見るとその強さがよくわかります。アフリカ系の身体能力に加えフランスの最先端を行く技術を持つセネガル人はまさに最強です。

セネガル相撲は名前の通りセネガルで行われる日本の相撲のような競技です。一辺25メートルほどのリングの上で行われるそのスポーツはセネガル人にとってサッカーと並ぶほど人気があり、プロ人口も約3000人ほどいます。