ドイツ人と日本人は相性最悪！？彼らの性格・特徴〜夜の生活まで徹底比較！

ドイツ人は残業せずに定時で仕事を終えるというイメージがありますが、絶対に残業しない訳ではありません。むしろ仕事が始まる月曜日などは、定刻よりも早く出勤して遅く帰るということも普通にあります。しかしそれで終わらないのがドイツ人。彼らは金曜日などに、残業した分だけ早めに仕事を切り上げるのです。

日本のように残業は残業という考えではなく、残業したら他の日の時間を削ればいいという考えなのです。または、早めに出勤した日は早めに退社し、家族や友人とゆっくり時間を過ごします。仕事はさっさと片付けてプライベートの時間を充実させる、これがドイツ全体の社会の考え方となっています。

ドイツ人の恋愛観や結婚観は、私たち日本人の感覚では思いつきもしないような価値観となっているところがあります。ドイツ人のイケメンや美女をを捕まえたいと思っている方は、まずはドイツ人の恋愛、結婚観についてしっかり勉強しておきましょう。

ドイツ人は、日本人ほど恋愛や結婚に関して形にこだわりません。どちらかが告白するという段階はなく、好きな者同士はいつの間にか一緒に居るようなイメージです。日本人でドイツ人と付き合っている方でも「いつのまにか恋人として相手の親に紹介されていた」という体験をした方も多いのです。

結婚に対してもそこまでこだわっておらず、そもそもドイツでは結婚する前から同棲するのが当たり前の文化です。さらに結婚していなくても普通に子供がいて、一緒の家族として暮らしているということも珍しくなかったりします。その背景には、離婚するのに莫大な労力がかかるという規律に厳しいドイツならではの理由があったりします。

日本では恋人を親に紹介するのは、結婚や婚約が決まってからというのが通例ですよね。しかしドイツでは、付き合って間もないころなどにすぐ親に紹介することが多いです。さらに週末ごとに親の家に招かれ、食事を共にすると言うことも普通にあるので、日本人からすればかなり緊張してしまうことになるかも。

しかも、ドイツ人は親の前でイチャイチャする事にも抵抗がなく、また親も全然気にしません。むしろ親が進んで恋人同士一緒の部屋にして泊めようとするし、ゲルマンカップルは部屋で普通にセックスしたりします。もちろんこの時親は家に居ます。このようにドイツ人は、恋人の親との関係を進んでオープンにしていくのです。

恋愛に関しては、形式ばらないのがゲルマン流。ですのでブライダル業界が流行っておらず、結婚式を大々的に開催するという概念がほとんどありません。こちらから「結婚式したい」とせがんでも、素で「なんで？」と返されることが多いのです。結婚が決まった時は、身内や親しい友人のみ集まってホームパーティー、もしくはレストランを予約して外食するくらいです。

もちろん日本のようにウエディングドレスもほとんど着ないし、出席者の服装もカジュアルなものが多いです。カップルによってはレストランでの食事の後、家族も友人も自然解散で各々適当に帰るということもあるとか。ドイツ人のイケメンや美女と結婚式したいという野望をお持ちの方は、議論大好きドイツ人を論破するだけの力が必要になるかも。

ドイツ人のイケメンや美女と付き合うようになったあとは、やっぱり夜の生活はどんなものになるのか気になるところですよね。一説では激しいと噂のドイツ人のセックスライフですが、実際はどのようなものとなっているのでしょうか。