女性が厄年にやってはいけない事＆やるといい事！年代別50人の実体験に学ぼう！

厄年にやってはいけない事のひとつである、結婚。でも慶事を「厄落としになる」と、あえて決行する人も少なくありません。厄年が30代に6年間もある女性がその年齢で結婚となると、厄年を避けるのも一苦労です。素敵なお相手と出会えた時は、ネガティブ思考をポジティブにして、そのチャンスを逃さないようにしましょう。

厄年に出産をすると厄落としになると信仰しているところもあります。結婚同様、慶事が厄を追い払ってくれるのかもしれません。また、晩婚化とともに妊娠・出産する年齢が、厄年の多い30代に。しかも不妊治療の末の妊娠となれば、喜びはひとしおではないでしょうか。厄年に妊娠や出産をして、赤ちゃんパワーで厄年をうまく乗り切りましょう。

厄年にやってはいけない事の中に、家の購入やリフォームもよく取り上げられるのですが、敢えて大金を「落とす」ことで「厄を落とそう」と考える人もいるようです。

61歳の本厄は、還暦の年でもあります。還暦には赤い頭巾、赤いちゃんちゃんこ、赤い座布団を贈ってこれらを身に着けて祝う習慣がありますが、この赤色が厄除けにもなると考える地域もあるんですよ。還暦は振舞うものといいますので、お祝いをしてついでに厄除けもしてしまいましょう。