福井の方言＆かわいい福井弁一覧！地元民の会話【動画】も！語尾が特徴的？

福井弁・方言・訛り：「だんね」は、「（しなくて）いいよ。いいです。」の意で、ここでは、ちょっとした貸し借りの相談のシーン。「返すのはいつでもいいよ」ぐらいの意味となります。こんな優しい感じで言われたら、ありがとうの気持ちが思わずこみ上げてきます。そう思えてしまうのは福井弁のあたたかさです。

福井弁・方言・訛り：「～っせー」は、「い（行）こうよー」の意となります。

福井弁・方言・訛り：「ねんね」は、「赤ちゃん」の意。いつも可愛い寝顔をありがとう。いい夢見てねと、子を見守る願いを込めておきましょうか。

福井弁・方言・訛より：「のうなる」は、「なくなる。」の意。「よく飲むので、早く（酒が）なくなってしまう」ぐらいの意味あいとなります。

福井弁・方言・訛り：「ぶぅ」は、「おんぶ」の意。「赤ちゃんおんぶしてどこへ行くんですか」という意味あいです。ご近所づきあいで、お出かけするお母さんに対して、よくこんな言葉が、あいさつ代わりに飛び交うものです。

福井弁・方言・訛り：「ほやほや」は、「そうだ。そうだ」の意。「あそこへ飲みに行こう！そうだ。そうだ！」の意味となります。

福井弁・方言・訛り：「まんまんちゃん」は、「お仏壇、仏様」の意。大切な「仏様に、お参りしときなさいよ」という仏さまにもきちんとあいさつの心をその意味に込めています。ありがとうの気持ち、感謝の気持ち、あいさつは、地方ほどとても大切にされます。