潔癖症診断｜深刻レベル別チェック項目30選！ホラー級の人や病気の可能性も…？

狭い空間に沢山の人が入り乱れるエレベーター。そして多くの人が触るボタン。できるだけ触りたくないものです。棒状の物やスマホの角で押す方法もありますが、指を折り曲げて第二関節で押すのがポピュラーです。袖の長い上着は指をカバーするのに便利なグッズです。

トイレは用を足すところです。空気中にもばい菌や細菌が漂っているような気がします。そのトイレで口を開けて歯磨きをするなんて、トイレの手洗い場の水を口に含むなんて、綺麗になった気がしません。学校や会社ではマウスウォッシュやガムがお助けグッズになります。

レベル4までくると、立派な潔癖症です。病的かどうかは難しいところですが、段々エスカレートしてくるようであれば放っておかない方がよいかもしれません。

本来、温泉は心地よくリラックスできる場所。でも、垢のようなゴミや髪の毛がお湯に浮いているのを見ると、どうしても気持ち悪いと感じてしまいます。お風呂の椅子にも座れないし、足ふきマットに裸足で乗ることにも抵抗があります。学校のプールも出来れば入りたくないと思ってしまいます。

コンビニのおにぎりは大丈夫なのに、他人が手で握ったおにぎりは食べられない。職人さんが握るお寿司も、手ごねハンバーグにも抵抗が…。もっと酷くなると手作りクッキーやケーキも口にできなくなってしまいます。

【レベル2】では「自宅以外の便座に座れない」というあるあるが出てきましたが【レベル4】になると自宅以外のトイレそのものが使えなくなります。多くの場合は「自宅以外なら、ココとココなら許せる」という場所があったりするものですが、これが強固になってしまうと、遠出が出来なくなったり無理に水分を我慢したりして生活や健康に支障が出ます。

堀ごたつは足が下ろせて楽なので、飲食店の座敷に多く使われていますが、潔癖症な人にとっては掘りごたつは楽ではありません。掘りごたつの下は暗く、掃除が行き届いている感じがしません。どれだけの食べかすが落ちているのかと想像しただけで、掘りごたつの下は恐怖なのです。