潔癖症診断｜深刻レベル別チェック項目30選！ホラー級の人や病気の可能性も…？

学校や仕事から帰宅したままの汚い体でベッドにダイブ！なんて信じられない人もいます。どんなに疲れていても、お風呂に入った清潔な体で、清潔なルームウェアに着替えてからでないと絶対にベッドの上に乗りません。もちろんシーツはこまめに洗濯します。ベッドは聖域なのです。

生活していればトイレは必ず入らなくてはいけませんよね。自宅以外のトイレに入ることは問題ありません。ただ、便座には座れません。学校や会社であってもです。便座に触れることがないように、空気椅子状態で用を足します。ペーパーにつけて便座を拭くタイプの除菌剤は有難いグッズですが、除菌剤で拭いても座れない人もいます。

これは多くの人が共感する「あるある」なのではないでしょうか？病院のスリッパは誰が履いたものか分かりません。しかも確実に病気の人が履いたスリッパです（診療科にもよりますが）。最近は土足でそのまま入れる病院が増えているので助かりますが、古い病院はいまだにスリッパに履き替えなければいけないところも。裸足で触れるのは論外なので靴下必須です。

レベル3までくると自他ともに認める潔癖症かもしれません。生活していて多少困る部分が出てくるのでは。あるある！わかるわかる！と共感する項目が多いなら、あなたも潔癖症の可能性が高いでしょう。

人の手から手へ移動し続けるお金。生活には欠かせないものですが、どこの誰が触ったの分からないもの触れるのは抵抗があります。特にコインはできるだけ触れる面積を小さくしたくて、側面を挟むように持ったりします。今話題の電子マネーやスマホ決済はとても有難いグッズです。

お金同様バスや電車のつり革も、誰が触ったか分かりません。学校や職場に通うのにはバスや電車に乗る必要があるのですが、つり革に掴まるのはできるだけ避けたい。手が触れる位置がはっきりしているので、輪っかの部分は避けて上の部分を掴む人多数。公共の乗り物に乗る時はマスクも重要なグッズです。

楽しい場所や飲み会も嫌いじゃない、でも、どうして鍋なんだろう…。せめて直箸はやめて、取り箸を使って欲しい。他人と同じ鍋や焼き肉をつつくのに抵抗があり、食事を楽しめません。これは「飲み会あるある」でもあります。会社の飲み会などでは露骨に嫌な顔も出来ず、辛いものがあります。