【動画】リメイクシートの簡単綺麗な切り方＆貼り方＆剥がし方！活用術集も！

最近ますますDIY人気が上昇するなか、100均のリメイクシートの品揃えが豊富になっています。おしゃれなレンガ風や木目調など、人気の柄から黒板シートや英字が書かれた珍しいものまであり、キッチンやトイレ、お部屋のDIYに欠かせない存在として大人気です。

リメイクシートはキッチンやトイレ、テーブルなどに貼るだけで、簡単に雰囲気を変えることができます。昭和っぽさを隠しきれないふすまも、写真のように洋風テイストに着せ替えることが可能です。賃貸でふすまのあるお部屋だからといって、あきらめることはありません。それでは、リメイクシートを綺麗に貼るコツや活用術などを紹介していきます。

（リメイクシートの種類や活用術については以下の記事も参考にしてみてください）

100均のリメイクシートの良いところは何度でも貼り直せるところ。でも、切り方が雑だと端の方に隙間ができたりして、綺麗に仕上げるのがむずかしくなることもあります。そうなるとせっかくのおしゃれが台無しです。リメイクシートを使うときはなるべく道具を有効活用して、丁寧に貼ることを意識しましょう。それでは、役立つ小道具をいくつかご紹介します。

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リメイクシートの裏面には目盛りがついています。そのためハサミでも線に沿って綺麗に切ることが可能です。ですが、カッターナイフと定規を使って切る方が、ハサミで切るよりもまっすぐに切ることができるのでおすすめです。特に余白部分を残さず、きっちりサイズを測って貼る場合、たった1ミリの差が仕上がりに大きく影響することにもなりかねません。

賃貸の場合、壁紙シートやウォールステッカーを貼るのが心配という人も多いですよね。そんなときは下にマスキングテープを貼っておきましょう。マスキングテープは粘着力がそれほど強くないので、後から剥がしやすくなります。賃貸の壁紙やドアの化粧板が剥がれてしまう心配もありません。

リメイクシートは巻いた状態で売っている場合もあるのですが、100均によっては折った状態で売っていることがあります。この場合、少なからず折り目がついてしまっています。こんなときに役立つのが次に紹介する「スキージー」です。