妊活あるある。さぁ、フライング検査してみましょう #ラスカル日記

あと数日待てばわかる妊娠…
でも、その数日が遙か遠くに思えて待てない。
しようかな?でもな…を繰り返してやっぱりしてしまう。
そんなフライング検査について今日はお話しします。

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Contents
目次
  1. そもそもフライング検査って?
  2. 妊娠検査薬の知識を付けましょう
  3. 妊娠検査薬にも種類があります
  4. さて、フライング検査しましょう
  5. フライング検査の心得
  6. フライング検査の亡者、私の考え

フライング検査をするにあたって、色々気を付けなければいけないことがあります。
まず、フライング検査は本来使うべき日より1週間以上も前に妊娠がわかります。
そして、病院へ行くのはおよそ妊娠5週目の後半あたりなので、ざっと2週間ヤキモキしなければいけません。
病院へ行くまですごく長くて感じます。

そして、これはすごく重要なのですが、フライング検査ですので必ずしも正確ではありません。フライング検査で陰性だったのに、生理が来なくて本来使用する日に使ったら陽性が出たという方もいます。
それはおめでたい逆に嬉しいことなのでまだ良いのですが…

着床後しっかり根付いて育つのってすごく難しく、奇跡なんです。
健康な男女で受精率80%なのに対し、着床率は30%しかありません。

しかし、フライング検査では着床しかけた状態でも反応することがあります。

そうすると、薄っすら反応し始めた検査薬が濃ゆくならず反応が消えてしまう、濃ゆい反応がどんどん薄くなっていくという反応になります。

私の場合ですが、検査薬は違うので比べにくいもののその2日後には真っ白になりました。

それを『化学的流産』といいます。流産にもカウントされませんし、ひと昔なら生理が遅れてるなぁとか、今回は生理痛がひどいなぁとか、量が違うなぁっという程度で、妊活をしてない人は気付かない人も多いです。

しかし、フライング検査をすることで一度は反応があり喜んだのも束の間…残念なことになってしい、本来知らなくて済んだことを知ってしまう可能性もあります。

その覚悟がある方は是非フライング検査してみて下さい。

フライング検査の亡者、私の考え

フライング検査は手放しでオススメは出来ません。それによって何度もぬか喜びし、泣きました。

着床したということだけでも知りたいという人もいるようですが、私の場合そんなこと知ったところで…という気持ちです。

でも、気になっちゃうんですよね〜(笑)
わかってはいるのですが、しちゃいます。
そうなればもぅ開き直ります。誰にも迷惑かけてませんし、悪いことでもないですし、自己満足なんですから!!

モヤモヤするくらいならしちゃおう!と思って毎月します。

妊娠は奇跡です。
毎回反応の仕方が違いますし、着床日数やホルモン値なども人それぞれだと思います。

もしかしたら、着床まで7〜10日とは言われていますが、それも本当のところはわからないんじゃないかと思います。
5日でしちゃう人、14日かかっちゃう人がいてもおかしくないと思います。

統計だけであって、必ずしも自分に当てはまるわけではないと思います。

フライング検査してみよう!と思う人はそのことを踏まえてしてみて下さい。

1人でも多くの人が陽性反応を見れますように。