振られた後が勝負…振る側の心理&上手な接し方！復縁に繋がる神対応も！

彼氏・彼女の事が決して嫌いではなかった…という事は、振った側を傷付ける大きな理由になります。「優しいし、尽くしてくれた」「話を聞くのも上手で、会うとニコニコしてくれた」という好感がある一方で「友達にしか見えない」「嫌いじゃないけど、本心から好きにもなれない」という気持ちがあり、振ることに罪悪感が残ってしまいます。

彼氏・彼女の事が好きで感謝もしているのに「このままでは関係が破綻してしまう」という理由で相手を振る場合、振った側は傷つくでしょう。

別れたいと感じていても「本当に別れて後悔しないのか」「友達の関係に戻ることは出来るのか」など色々な不安で気持ちが揺らぎます。辛い気持ちを抱えながら別れを告げることは、あとで傷付く原因になるでしょう。

今まで二人で一緒にいたのに、急に一人に戻ってしまったら寂しい…と言う理由で傷付く場合もあります。長く一緒にいたカップルほど、別れた時、心にぽっかり穴が開いたような感覚になるでしょう。

振られた後の彼氏・彼女がやってしまいがちなNG行動を紹介します。

相手に別れを告げるとき「取り乱されるのは嫌だな」と最初に思い浮かぶ方が多いでしょう。「別れよう」といわれたら、理由を聞くのは当然だと思います。しかし、泣いたり怒鳴ったりすることで「ほら、こういうところが嫌いなんだ」と相手の気持ちを更に離れさせることもあります。理由を聞くのは良いですが、できる限り冷静でいた方がいいでしょう。