振られた後が勝負…振る側の心理&上手な接し方！復縁に繋がる神対応も！

復縁したいなら、笑顔を忘れないことも大切でしょう。笑顔の人間には不思議と人が集まります。もちろん元彼・元カノも例外ではありません。笑顔を浮かべている人は魅力的に映るので「今度連絡をしてみよう」「食事に誘うのもいいな」と思われるでしょう。

また「自分と別れたのにいつも笑顔なのか…」とショックを与えることもできます。友達を通して「元気そうだよ」という情報を聞く瞬間や、SNSで笑顔を浮かべているあなたを見て「なんだか悔しいな」「様子を聞く機会を作ろうかな」と思わせる事ができます。

パートナーに振られたら「どこが悪かったんだろう」と振り返る事が大切です。それが分からないままに次の相手と付き合っても、同じ事を繰り返してしまいますよね。復縁したいと感じている時も「どこが悪かったのかな」と聞く、自分で考えるなど自分の足りない場所を振り返って改善することが重要になるでしょう。

振られた相手への連絡について紹介します。よく会う仕事仲間だったとしたら、相手に会うたびに振ったことに対しての罪悪感を感じてしまうでしょう。しかし、振った後はLINEをしたり食事に誘うことはやめましょう。相手の中でも気持ちの整理がつかず「会う」とは決断できない状態です。

またLINEで「さっきは振ってごめんね」と謝ることもやめましょう。

相手に悪いと感じるかもしれませんが「ごめんね」と相手に謝って罪悪感を消そうとすることで「別れたい」というあなたの意思を薄く思われていまい、食事に誘うペースや会うペースが変わらない事があります。次に喧嘩をしたり相手と会うのが嫌になって振った時も「どうせ前みたいになーなーになるでしょ」と思われてしまいます。

（別れ話については以下の記事も参考にしてみてください)

振られた後に逆転したエピソードを紹介します。

LINEもせず、会うこともない状態で半年くらい放置していたら復縁していたという体験談です。別れたからといって半年放置しておくのは簡単なことではありません。

どこかで「寂しいな」「会いたいな」と感じてしまうものです。放置をすると自分の事を忘れられるのではないかと思いがちですが、逆に半年くらい相手を放っておいた方が復縁しやすいでしょう。半年たつと、お互いに綺麗な思い出ばかりが強く残るからです。

彼氏にLINEで振られて、そのまま受け入れた彼女の体験談です。「会って話を聞くね」と誘うのは「面倒くさいな」と思われることも有りますし、修羅場になってしまうことも少なくありません。女性が泣いたりするたびに彼氏からの評価は下がっていきますので、できる限り彼氏に会わずに別れるのがいいでしょう。

「別れたい」という気持ちが膨れ上がって別れることも有りますが、それが一過性の感情だったというパターンも少なくありません。別れるときに好感度をキープしておけば、お互いに冷静になったタイミングで復縁することもできるでしょう。