略奪愛に成功する女性の特徴は？その方法＆体験談も！成功率やリスクも紹介！

略奪愛が成就した瞬間、攻めるだけでよかった恋愛が守るべきものへと姿を変えます。「奪う立場」から「守る立場」になり、「奪われるかもしれない」、「裏切られるかもしれない」といった不安が急に発生するのです。

略奪愛の経験者として、今隣りにいる男性は浮気症なパートナーであり略奪されるほどの魅力であると理解しているはず。その精神状態に耐えられるだけの強い気持ちが必要になるでしょう。

略奪愛の背徳感と独特の雰囲気は麻薬のようなものであり、一度はまると抜け出せない女性も多くいます。意中の手に入れては捨て、手に入れては捨てる女性への変貌もありえるのです。

略奪愛が発覚した場合、多くの場合会社や友人からの評価が著しく下がります。特に会社では社員の浮気が判明したとき、その社員に移動や降格、左遷、退職などの処分が課される場合がほとんどです。略奪愛はかなりの社会的信頼を失う結果となるのです。

略奪愛は、相手のパートナーの人生をメチャクチャにするほどのパワーを秘めます。たとえばその女性が精神的に病んでしまったり、子供がいた場合子供のその後にも大きな影響を与えたりが考えられます。略奪愛をした女性は、そうした多くの「罪」を生涯背負っていくことになるのです。

略奪愛は周り評価や人間関係を破壊し、ときに法に触れてしまう可能性がある非倫理的行為です。しかしそれでも手に入れたい愛があるのであれば、後悔しないために突っ切ってしまうのもまたひとつの人生。略奪愛から始まったとしても、最後まで幸せを貫き通したカップルや夫婦は歴史上にも現実にもたくさん存在します。

「奪ってでもそばにいたい」、その強い想いの心得と使い方を正しく使い、当事者以外を面倒に巻き込まないようにしながら積み重ねていきましょう。