略奪愛に成功する女性の特徴は？その方法＆体験談も！成功率やリスクも紹介！

社会からの冷たい視線や失敗したときの気持ち、一生抱えるかもしれない罪悪感など、略奪愛には多大なリスクがつきもの。そんな現実やリスクを承知の上で、パートナー有りの男性にアプローチしたい女性は少なからずいるでしょう。しかしその想いは一時的なものなのか、本物の想いなのかを改めて考えてください。

前提として略奪愛はどんな方法やリスクを考慮しても、社会の倫理観に反する行為だと認識しましょう。もし略奪愛が正常な恋愛だとしたら、芸能人の浮気のニュースは糾弾されませんし、コソコソと隠して付き合うカップルはいなくなるはずです。成功するには強い覚悟を持って略奪愛に望むことが必要なのです。

略奪という名前の通り、他の女性と付き合っていたり結婚していたりする相手と恋愛関係を築く、または自分がそのポストに収まる恋愛です。奪うという漢字が使われていることから、世間から好ましく思われない恋愛なのは間違いないでしょう。ときに心の病の引き金になったり、裁判で慰謝料を請求されたりと重い責任を負ったり負わせたりします。

それにそもそも成就する確率や、成就した後関係が持続する確率は低いとされている恋愛です。それは当人たちがハードルの上がった恋愛に盲目になっていたり、周りの厳しい視線にさらされ続けたりするストレスなどがそうさせます。略奪愛を狙う女性は、このリスクをしっかりと受け入れて望んでいきましょう。

略奪愛の成功率は、そのときの相手と自分の性格や地位、付き合いの期間、関係性などによって大きく左右されます。相手がパートナーとうまくいっていなかったり、あなたが相手をイチコロにするテクや魅力を持っていたりすれば、その確率は大きく成功に傾きます。まずはその成功率に関わる要素をひとつひとつ見ていきましょう。

男性とパートナーの関係性、愛情の状態によって略奪愛の成功率は大きく変わってきます。たとえば別居するほど夫婦愛が冷え切っている、ほとんどその彼女と連絡を取り合っていないなどの場合、容易に略奪愛は成功します。

相手の性格に決断力や行動力が伴っていないのであれば、略奪愛の成功率は下がります。そういう男性はたとえ二股したとしても、本命と不倫相手のどちらか一方に決めることなどできないからです。ズルズルと半端な関係性を続けることになります。

相手男性が結婚しているのであれば、略奪婚の成功率はかなり低いでしょう。遊びの関係を続けるのであれば愛人関係を維持できるかもしれませんが、相手の奥さんのポジションに収まるには相当な努力が必要になります。相手にすでに子供がいる場合であればなおさらで、夫婦愛だけでなく親子愛をも考慮する必要があります。