警察官との結婚どう？現役妻達が語るメリ/デメ！年収や円満の秘訣も！

刑事という職種だと、お巡りさんよりも格段に緊急の呼び出しが増えます。なので、まとまった時間を作る事ができず、家族旅行などはできないかもしれません。呼び出しが多い分残業手当がつくので年収は少しいいですが「長期休暇には家族旅行をしたい」という事が結婚相手への条件だった場合は結婚できないでしょう。

警察官の殉職者の数は一年で10件ほどです。ドラマなどで見るほど多くはありませんね。しかし、犯人を追う途中の交通事故でなくなったりと、殉職するリスクがないというわけではありません。警察官と結婚して「勝ち組」に入った瞬間に夫を亡くすこともあり得ます。

公安を守る仕事なので、いつもなんだか忙しそう…と言うのも警察官と結婚した女性ならではの悩みです。休日に二人でのんびりしていても「いつ招集されるか」とびくびくしてしまうことも有ります。事件が多い時期などタイミングが悪ければデート中でも夫が仕事に行ってしまうでしょう。

警察官男性の特徴・平均年収を紹介します。

警察官の特徴として結婚の平均年齢が若いという事が挙げられます。なぜ平均年齢が若いのかというと、職場結婚ばかりだからです。特に刑事など忙しい仕事をしていると、一般の女性からは「デートできるタイミングがない」という事を理解してもらえません。なので、逆に職場の女性とはすぐに結婚の流れができ、結婚の平均年齢が若くなります。

警察官と付き合うと、カップルに上下関係ができるという事も特徴的です。警察官は周りの平均年齢が高いことも多く、20代・30代の若い男性は下にいる事が多いです。そのためプライベートでも上下関係を意識してしまい、夫婦の中にも上下関係ができてしまいます。

周りの平均年齢が下になる40歳・50歳の男性なら、上の立場で人に指示を出すことが多くなるので、もっと女性に対して上から意見することも多くなるでしょう。