男子から言われたい【胸キュン必至】のセリフ厳選20選!ドラマ・映画・アニメなど

女子なら胸キュンな言葉を彼氏から言われてみたいですね。〈漫画〉〈ドラマ〉〈映画〉〈アニメ〉からキャラクターが発した胸キュンなセリフの背景や物語のあらすじも交えて、胸キュンする理由も解説しましょう。番外編として彼氏に言われたい〈俺様〉なセリフもご紹介します。

Contents
目次
  1. 言われたら胸キュンするセリフが大集合!
  2. 胸キュン必至な〈漫画〉のセリフ5選
  3. 胸キュン必至な〈ドラマ〉のセリフ6選
  4. 胸キュン必至な〈映画〉のセリフ6選
  5. 胸キュン必至な〈アニメ〉のセリフ3選
  6. 【番外編】彼氏に言われたい胸キュン必至な〈俺様〉なセリフ
  7. 胸キュンなセリフに溺れてみて

言われたら胸キュンするセリフが大集合!

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単調な日常生活に疲れとストレスを感じている女性も、一度は彼氏から言われてみたい!そんな胸キュンなセリフを漫画、ドラマ、映画、アニメの中から厳選してみました。甘い言葉の告白や切ない気持ちをストレートにぶつけてくれるセリフ、時にはかわいい仕草付きで癒してくれるセリフを満喫して、ドキドキする胸キュン体験をしてみましょう。

胸キュン必至な〈漫画〉のセリフ5選

胸キュン必至な〈漫画〉のセリフ①「死ぬまでそばにいる」

ご存知、池田理代子の原作漫画「ベルサイユの薔薇」の中で、普段は身分の違いや、オスカルが男性として生きることを選んでいたためにお互いに気持ちを知っていながら中々結ばれる事が叶いませんでした。アンドレの余命が長くないことを知った二人はやっと男と女として向き合うことを決めました。

その時のアンドレのセリフが「俺が行くところはもう何処にも無い、死ぬまでそばにいる」でした。これは、死期が迫っているアンドレが言うからこそオスカルの心に響き、ふたりの強い絆を感じることができます。オスカルに普通の女性であることを思い出させた、切ない胸キュンなセリフです。

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OL

(20代)

大好きな彼氏でも、死ぬまで愛し続けますとかずっとそばにいるからと言われるとちょっと重く感じていました。独りで居る時に地震に遭遇して、怖くて不安で彼氏に早く会いたいと思いました。死を少し身近に感じた時、彼の言葉が心の支えになりました。

胸キュン必至な〈漫画〉のセリフ②「響子さんをもらいます」

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高橋留美子原作のラブコメディ漫画「めぞん一刻」のプロポーズシーンのセリフは「あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます」でした。若くして夫と死別した管理人の音無響子さんに、ご主人のお墓の前で宣言した時のセリフです。

憎しみあって別れたわけではない、前の夫に対する管理人さんの切ない気持ちをそのまま受け止めるわけです。漫画での告白シーンは絵とセリフを何度も見て堪能できる素晴らしがあります。年下で恋愛経験も少ない五代君が一生懸命背伸びしてプロポーズしたかわいい告白のセリフに胸キュンです。

事務員

(30代)

過去の恋愛がトラウマになって、新しい出会いがあってもいつか別れてしまうと思って前に進めませんでした。そんな私に「前の彼氏のことが忘れられないお前が好きだ」と言われて少し複雑だったけれど、付き合い始めました。

時々前の彼氏を思い出して切ない気持ちになりますが、ずっと私の傍に居てくれる今の彼氏に感謝です。

胸キュン必至な〈漫画〉のセリフ③「こいつ以外の女は考えられない」

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これはアニメ化ドラマ化を繰り返されている神尾葉子原作の少女漫画「花より男子」の中の胸キュンなセリフです。何故かセレブばかり通う高校に入学した牧野つくしが財閥の一人息子でF4のリーダーである道明寺司と紆余曲折を繰り返した結果、「こいつ以外の女は考えられない、好きなんだよ」彼の方から牧野つくしへの思いを伝えたセリフです。

周りにはたくさん美しくかわいい女性がたくさんいる中で自分が選ばれた喜びは言葉では言い表せないでしょう。

胸キュン必至な〈漫画〉のセリフ④「電話越しじゃ抱きしめてあげられないし」

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雑誌「Cookie」で連載されていた漫画「NANA」の中の胸キュンなセリフです。日頃、バントでボーカルを担当し、少し男勝りな大崎ナナを同じバンドメンバーのベーシストのシンこと岡崎真一が、彼氏の前ではつい弱音を吐いてしまって泣きそうなナナに対して電話口で言ったセリフです。

シンは10代にしてはいつも大人びたセリフを残しているようです。電話でのやり取りだからこそ、本当に抱きしめてもらいたい衝動に駆られてしまう切ない胸キュンなセリフです。漫画ではセリフが目から入って来るのでまた違った楽しみ方が出来ますね。

公務員

(30代)

遠距離恋愛中です。普段はLineで頻繁に連絡を取り合っているので、あまり寂しさは感じていませんでした。仕事で失敗をしてしまった日、いつもの様にLineで愚痴っていたのですが、どうしても声が聞きたくなり電話をしてしまいました。

彼氏の声を聞いた瞬間、涙が溢れ出しました。彼氏が「電話じゃどうもしてあげられない...」と言ってくれた瞬間、明日は仕事を休んで会いに行こうと決めていました。