男子から言われたい【胸キュン必至】のセリフ厳選20選！ドラマ・映画・アニメなど

「レタスバーガープリーズOKOK」の中での胸キュンなセリフです。歴史オタクで変り者のアラサー女子の綾に何故か好意を寄せるイケメンの稲造ですが、彼氏からの情熱的な告白を夢見ていた綾は稲造の「付き合って～」といった感じの軽い告白を最初は断ります。

それにもめげずに、2度目の告白も「もう１回だけ言う、ボクとつきあってほしい」と言うあっさりしたものでした。しかし、その時、稲造の手がブルブルと震えていたのを綾は見てしまい、稲造の本気を確信するのです。自分の理想の告白とは雲泥の差だけれど、めげずに再度の告白をしてくれたかわいい男性の切ない気持ちに胸キュンです。

「僕はもう逃げません。あなたが好きです。たとえ明日、あなたの気が変わったとしても。」フジテレビで放送されたテレビドラマ「やまとなでしこ」からの胸キュンなセリフです。セレブな生活を夢見る神野桜子と数学者の夢を果せず、実家の家業である魚屋を継いだ中原欧介は惹かれあったり、離れたりを繰り返していました。

しかし、セレブに拘る桜子にすれば、元々、恋愛対象外の彼氏でした。最終回でいつもは優柔不断で自信がない態度の欧介が、意を決して告白したのがこのセリフです。不器用な彼氏が精一杯、自分の気持ちを女性にぶつける切ない感情が伝わって来ます。

「ずっと、みくりさんが僕のこと好きならいいのになぁって思ってました。」2016年に放送されたテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」からの胸キュンなセリフです。派遣会社を解雇された森山みくりと家事手伝いをしながらシステムエンジニアとして働く津崎平匡とが、不思議なご縁で偽装結婚をするところから始まります。

しかもこの結婚は給料が発生する契約結婚で、あくまで恋愛感情抜きの関係であったのですが、一緒に暮らす中で、ふたりの愛は本物になって行きました。津崎平匡の切ない、無邪気なこのセリフで言われた森山みくり以外の多くの女性も胸キュンさせられたようです。

2016年に放送された月9ドラマの｢好きな人がいること」の中の胸キュンなセリフです。パテシエのエ櫻井美咲は突然、職を失います。その時、初恋の相手であった柴崎千秋が自分が経営するレストランで働かないかと声を掛けてくれます。

仕事と恋愛が両方手に入ったような美咲でしたが、恋愛事情はそうそううまく行きませんでした。仕事終わりに花火大会に千秋と美咲は出かけるのですが、千秋は元恋人の姿を発見してしまいます。美咲は千秋に彼女の所へ行くべきと切ない気持ちを押さえて送り出します。

一人寂しく、花火を見ながら佇む美咲に千秋の弟で、レストランでシェフをしている夏向が声を掛けてくれます。その時のセリフが「俺がいんだろ。俺がそばにいてやるよ。」でした。美咲の兄に対する気持ちもちゃんとわかっていながら、普段は意地悪なことばかりしてくるのに、切ない女心に寄り添ってくれる胸キュンなセリフです。

彼氏でなくても、落ち込んでいる時や気合を入れたい時に男性から優しくされると胸キュンしますね。