男子から言われたい【胸キュン必至】のセリフ厳選20選！ドラマ・映画・アニメなど

2012年に放送された「リッチマン、プアウーマン」からの胸キュンなセリフです。高校中退でも若くしてIT企業の社長となった日向徹と東京大学理学部卒業という高学歴を持ちながら、中々内定が貰えず苦しみながら就活をする澤木千尋が出会います。

価値観の違いから常に喧嘩ばかりですが、いつも一緒にいるとクールな態度を見せる彼がしばらく会えない状況の時に、人前でも平気でキスをして来てくれる気持ちが嬉しくなります。

元々、2004年にアメリカで公開された映画「50回目のファーストキス」のリメイク版として2018年に日本で映画化されました。交通事故の後遺症が原因で、前日の事は全て忘れてしまう記憶障害を抱えた女性、藤島瑠衣とハワイでコーディネイターとして働き、女性関係は派手なプレイボーイ弓削大輔との切ないラブストーリーの中の胸キュンなセリフです。

次の日に会った時は、初対面と同じ対応をされてしまう大輔は瑠衣との普通ではない恋愛に悪戦苦闘します。瑠衣自身も覚えていない事で大輔を傷付けてしまうことが辛くて、「あなたを記憶から消去する」と別れを告げます。

しかし、毎日が初対面、そしてファースーキスを繰り返すふたりの関係に大輔は「毎日、キミを愛していることに気付けることが幸せだ」と彼女の障害を受け入れて一生傍に居る事を決意します。朝起きると知らない男性が横に居るわけですから、当然パニックになります。毎日が初対面で恋に落ちることに幸せを感じてくれるこのセリフは切なく胸キュンさせられます。

原作漫画から何度もドラマ化されている「君はペット」からの胸キュンなかわいいセリフです。キャリア女子の癒し系バイブルとして定番化しているくらい、かわいい年下男子とラブドラマです。

普段しっかり者のキャリア女子であるスミレが風邪で寝込んでしまった時に、「僕は、出て行けって言われるまでずっといるからね」そして、「私がおばあちゃんになっても？」との質問に頭をナデナデしてくれながら「うん！スミレちゃんがおばあちゃんになっても」と答えるのです。生意気な中にも優しい気持ちがあって、思わず「かわいい！」と胸キュンしますね。

2014年に公開されたイギリスとドイツの合作映画「あと一センチの恋」の中の胸キュンなセリフです。幼馴染みでお互いに惹かれていることを判っていながら友達以上、恋人未満の関係を何十年も続けていました。運命の悪戯でお互い別々の相手との結婚をし、晩年に差し掛かって本当の気持ちを諦めかけていた二人に運命的なサプライズが訪れます。

「今日が一番君のことを好き。明日は、もっと好きだ。ますます君が必要で、ますます君を求めてる」とロージーに愛を告白したアレックスは長年の切ない気持ちをやっと伝えることが出来たのです。

2005年に日本で公開されたアメリカ映画「きみに読む物語」からの胸キュンなセリフです。別荘にやって来た裕福な家庭の少女アリーと貧しい少年ノアとの出会いから、運命に翻弄されながらも純粋な愛を貫くラブストーリーです。

多くの障害のある恋でも、男性から「君を愛しているから。君のすべてが欲しい。君と永遠に一緒にいたい。」と言われたら、全てを捨てても一緒にいたいと思いますね。