好きサイン〈男女別〉33個！学校や職場・LINEでの具体的な言動も！

好きサインを送る女性心理は「振り向かせたい」という気持ちの表れです。年上年下関係なく「自分から告白できない」という女性は少なくありません。そのため自分の気持ちを気づかせて、男性側から告白してもらいたいという思いが強いといえます。

男性が出す「脈ありの好きサイン」は話しかけてくることです。年上でも年下でも男性から話しかけてくることが多い場合は恋愛感情があるといえるでしょう。会話を重ねる事は恋愛を発展させるための効果的な手段です。特に男性は気持ちが態度に出やすいので好きな人には積極的に話しかけます。

逆に恋愛感情のない相手には、話どころか視線すら向けないことも珍しくありません。女性と違い愛想笑いが難しい点は、不器用な男性ならではと言えるでしょう。

「気づいたらいつも同じ男性がそばにいる」という場合も好きサインと捉えて良いでしょう。誰しも好きな人のそばには居たいものですよね。無意識のうちにそばに行ってしまう事もあるでしょう。年上の先輩や年下の後輩の男性が気づくと視線に入っている場合は、男性側に恋愛感情がある傾向が強いといえます。

男性が出す好きの脈ありサイン3つめは「彼氏がいるか質問すること」です。彼氏がいるのかいないのかが気になるのは恋愛感情があるからこそ。男性も脈ありサインとしてアピールしている可能性もあります。

恋愛対象の女性に彼氏がいた場合は、態度が変わりあまり絡まなくなるケースも少なくありません。特に既婚者だった場合はLINEも来なくなるでしょう。 

自分と同じ動作(態度)を男性もしていたら脈ありサインの確率が高いです。具体的には「足を組む」「飲み物を飲む」といったタイミングを合わせたりします。これは心理学でいう「ミラー効果」と呼ばれるもので、相手と同じ行動(態度)をとることで親近感をわかせる効果があるのです。

ミラー効果は年下や年上、既婚者男女関係なく得られる効果とされ、恋愛に発展させるために意識して使うプロフェッショナルもいますよ。

男性が出す好きの脈ありサイン5つめは「心配する態度を見せること」です。男性にとって恋愛対象ではない人を心配するメリットは何もありません。自分の場合にだけ心配をしてくれる、その態度をあえて見せてくる男性は限りなく脈ありの可能性が高いでしょう。心配する態度は当たり前のように思いがちですが、恋愛につながる重要な脈ありサインでもあるのです。

(パートナーの心配について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)