年の差婚・カップルに学ぶ起きがち問題＆乗り越え方！20歳以上の年の差も！？

年の差カップルは付き合うまでが大変な場合が多く、付き合うまでの大変さを乗り越えると達成感を感じてしまいがちになります。つまり、付き合うまでは頑張れても、付き合った後に努力を続けることが難しいのです。

こんなはずじゃなかったと付き合ったあとに感じてしまうのは、付き合うまでにどうしたらいいかという事ばかり考え、付き合った後のことを考えていない事が原因で起こります。ですから、年の差がある相手を好きになった場合は、付き合うまでより、付き合った後のことをリアルに想像しておきましょう。

付き合うまでの馴れ初めを聞きたがる人たちもいますが、そういった人たちは年の差カップルを好奇の目で見ている場合が多く、根も葉もないことや年の差カップルを不安にさせることを平気で口にします。そういった他人からのお節介が、年の差カップルの関係悪化を招く場合が多々あることを知りましょう。

自分が話したい相手には付き合うまでの馴れ初めを話せばいいのですし、それ以外の好奇心旺盛な野次馬には、付き合うまでの馴れ初めを事細かに説明する必要はありません。要らぬ波風を立てられるだけだと理解しておきましょう。

相手との年齢差があるからといって、相手が自分よりも大人だと勘違いしないようにしましょう。つまり、言いたいことは言葉にしなければ伝わらいということです。言わなくてもわかるだろうという考えは甘えでしかありません。

また、自分が年上だからといって、決定権が全て自分にあるわけではありませんから、相手の意見を聞くという基本的な恋愛のルールを忘れないようにしましょう。

年齢差があることはお互いよく理解しているはずです。ですから、他のカップル・夫婦よりも話し合いによるコミュニケーションがとても重要になりますね。考え方や価値観は年齢差に比例して相違していきます。

それは、経験値にもよりますし、時代が変化し続けていることにも関係していますから、そういった自分たちの置かれている状況を忘れずに、話し合いを積極的にとるように心がけましょう。

付き合うまでを考えても、批判的な意見を多く言われがちな年の差カップルは、他人の意見を聞いていては進めないという状況がとても多くあります。ですから、他人の意見を無視しがちになってしまうのですが、完全にシャットアウトしてしまうのは2人の今後においてもプラスにはなりません。

他人の意見から、好奇なのか真摯なのかを見極め聞き入れなければなりません。そうしなければ、付き合うまでに言われた批判がそれみたこかといった結果に繋がりかねませんよ。

付き合うまでにも波乱が続く年の差カップルですが、彼らはどのようなきっかけがあり、年の差カップル・年の差夫婦となったのでしょう。

年の差カップルのきっかけは実はとても身近なところにあるんですよ。上記でもお伝えしたように、年の差カップルのきっかけは学校で教師と生徒として出会う場合が非常に多く、次いで会社の上司や趣味がきっかけとなっています。教師と生徒という馴れ初めからもわかるように付き合うまで前途多難ですね。

年の差婚、年の差カップルは大変なことも多いのですが、それ以上に幸せなこと、メリットなどがあります。ここからは、そんな年の差婚・カップルだからこそのメリットをご紹介していきましょう。