~低温期について~ #ラスカル日記

私たち女性の体のリズムはどんなリズムであっても大切な期間です。
妊娠に向けて、1ヶ月どんな風に体が変化しているのか知っていますか??
妊活を進めるにあたって、最初に知る自分の体のこと…
まずは低温期について詳しく説明します。

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Contents
目次
  1. 低温期って意味あるの??
  2. 基礎体温を計ってみよう
  3. 低温期の役目
  4. 低温期に出来ること
  5. 私の低温期の過ごし方

体を冷やさない

冷たい飲み物や冷たい食べ物を控えて、体を冷やさないようにすることです。
足首や手首を暖めるのも効果的です。

食事で体を温める作用がある食材を使うのもいいと思います。
例えば、根菜類・動物性植物・香辛料を使った料理など。

体を温めるには朝食が大切です。朝食は取りましょう。
冷えは女性に大敵です。日頃から意識して冷やさないようにしましょう。

規則正しく寝る

女性に重要なホルモンは夜寝てから3時間後に沢山作られることが多いんです。
なので、排卵が夜中に起こることが多いのもその理由の1つです。
23時までには寝て、6時には起床しましょう。

適度な運動

適度な運動は健康を維持するためには妊活以外でも有効ですよね。
適度な運動は子宮の血流を良くしてくれ、冷えも防ぎます。
ウォーキングなどの有酸素運動を毎日少しで取り組みましょう。

ストレスをためない

生きていると様々なストレスに晒されます。
ストレスを感じないように過ごすのは難しいですが、そのストレスを溜めないことが大切です。

ストレスはホルモンのバランスを崩してしまい、結果的に無排卵や黄体不全などが起きます。

ストレスは万病の元。出来るだけ上手く発散しましょう。

バランスの良い食事

バランスの良い食事は卵巣、子宮にも良い状態をもたらしてくれます。

タンパク質・鉄分・亜鉛・ビタミンE・ビタミンA・葉酸など。
※葉酸は胎児の先天性異常リスクを減らしてくれます。妊娠する前から摂取することが好ましいとされています。

私の低温期の過ごし方

私も低温期は打ちひしがれ、やや自棄になるんですが、低温期の大切さを知ってから、低温期こそ力を入れるようになりました。

生理が終わると、運動を再開し、規則正しい生活を心がけます。
ルイボスティーを飲んだり、メニューもバランス良く考えるようにしています。

1番効果的だったのは甘酒と、漢方の力を借りて、実母散という漢方を飲んでいました。
その時に双子を妊娠しました。

本当にそれが良かったのかはわかりませんが、甘酒は飲む点滴と言われているもので、基礎免疫力や代謝が上がり、体を温めてくれました。
そして、実母散は血の道のくすりと言われるもので、これも血の巡りを良くしてくれたのだと思います。

個人差もありますし、病院で許可された漢方ではないので自己判断ですが、私には合ってたんだと思います。

みなさんも、低温期こそ自分に合っている妊活方法を探してみて下さい。

低温期を制するものは妊娠を制する!!と言っても過言ではないでしょう!!!