【四柱推命】戊申(つちのえさる)の性格や特徴は？2024運勢/相性/恋愛/仕事

「沐浴」はこの世に生まれたばかりの赤ちゃんが世界に触れて、次々と興味をかきたてられている段階です。

四柱推命で『戊申』と「沐浴」がそろう人は、自分の生きがいとなる物を見つけられそう。自分だけの楽しみを見付けることで、あなたは安らかな気持ちで日々を過ごしていけますよ。

「冠帯」は、成人し社会生活に飛び込んでいく時期のこと。

四柱推命で『戊申』と「冠帯」がそろう人は、持ち前の観察眼がさえわたり、仕事が捗るでしょう。訪れる好機を掴めることも多く、次々と良い成果を収められます。

「臨官」は、他者からの承認を得て個として成長し、自我を確率させていく時期のことです。

四柱推命で『戊申』「臨官」がそろう人は、さまざまな場面で運気の変化が大きくなっていきます。運気の波に翻弄されず堅実に進んで行けば、次第に良い方向に変わっていきます。

「帝旺」は、社会の中でさらに頂点を目指していく時期のことです。

四柱推命で『戊申』と「帝旺」がそろう人は、追い風に恵まれている状態です。今の流れに沿って進んで行けば、結果は出てくるでしょう。

「衰」は、社会的に頂点を過ぎて、これから衰退し始めていく時期を表します。

四柱推命で『戊申』と「衰」がそろう人は、これまで積み重ねていた努力がついに身を結ぶ状態にあると言えます。これまで努力をしてきた人ほど大きな成果となって返って来るでしょう。

「病」は、「衰」の状態を超えて衰退が進み、体力的・精神的にさらに衰えていく時期のこと。

四柱推命で『戊申』と「病」がそろう人は、大きな変化のない安泰な日々を迎えることになります。時として試練を乗り越えなければならないこともありますが、その時には自然と力が湧いて来るので心配はいらないでしょう。

「死」は死を連想させますが、死を前にして人生を締めくくろうと奮闘する時期のことです。

四柱推命で『戊申』と「死」がそろう人は、これまで培ってきたプライドから、満足のいく成果を作り出すことができるでしょう。自分のスタイルを大切にしてみてください。