中間子(真ん中っ子)の特徴は?性格や恋愛傾向・相性も!性格悪い人が多い?

この記事では、中間子(真ん中っ子)の特徴・性格や、恋愛傾向を解説!さらに中間子と相性がいい人や、あるあるも紹介します!今まであまりイメージのなかった中間子(真ん中っ子)についてですが、ぜひこの記事で知ってみてくださいね。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 中間子ってどんな人?
  2. そもそも中間子とは?
  3. 中間子の特徴・性格13選
  4. 中間子の恋愛傾向7選
  5. 中間子と一人っ子の違いは?
  6. 中間子と相性がいい人は?
  7. 中間子は性格悪い人が多い?
  8. 中間子あるある10選
  9. 中間子との恋愛エピソード【みんなの体験談】
  10. 中間子は勘違いされやすい

4.【中間子の特徴・性格】自立している

自立している人が多い傾向のある中間子。幼少期の親との関わりが関係しています。親は、兄弟全員を平等に愛情を注ごうとします。ですが、親も人間で感情があるので平等に注ぐことは難しいのです。すると、親から感じる中間子(真ん中っ子)への愛は少ないのです。

子供であっても、敏感に愛情の注がれる違いを感じとることができます。そして、孤独感を感じてしまいます。この孤独感から、「強くなろう!」「めそめそしていられない!」と自立心が生まれます。

5.【中間子の特徴・性格】世話好き

世話好きな性格をしているのも自立している中間子(真ん中っ子)の特徴になります。子供の頃から長男妹たちに挟まれ、ケンカや言い合いがある度に仲を取り持つ役をしてきた中間子(真ん中っ子)。違う場面では、お姉ちゃんやお兄ちゃんに言われたことを素直に聞き、下の兄弟の世話をしたりと幼少期から忙しい毎日を過ごしていました。

この家庭内で育った中間子(真ん中っ子)は、世話をするのが好きな性格だったり、他人の世話をすることが得意だといった人になるのです。

6.【中間子の特徴・性格】寂しがり

私は、兄弟に挟まれて毎日楽しそうな中間子(真ん中っ子)なんて思っていました。ですが、兄弟が多い分親からの愛情は分散されます。両親からの愛情を感じるのことが、一人っ子や二人兄弟の子供より少ない感じる人が多いのです。例え、「甘えたい!」「寂しい…。」と思っていても甘え方が分からない中間子(真ん中っ子)は、寂しさを一人で抱えているのです。

大人になっても甘え方や、人を頼ることが苦手な中間子(真ん中っ子)なので、中間子(真ん中っ子)の方が周りにいれば他の人よりもコミュニケーションをしっかり取ってあげるといいでしょう。

7.【中間子の特徴・性格】平和主義

幼い頃の体験から、中間子(真ん中っ子)は平和主義である特徴があります。中間子(真ん中っ子)の人は、子供の頃から長男・長女や末っ子の間に挟まれているのでトラブルや喧嘩があれば両方の言い分を聞き、仲を取り持ってきました。

この状況を第三者として見てきた中間子(真ん中っ子)は、喧嘩や争いからなにも生まれないと思い平和を好む性格になっていきます。

8.【中間子の特徴・性格】要領がいい

周りのことを幼い頃から見ており、他の兄弟より要領がいいことが特徴にあります。長女や長男が親に叱られている姿を見て学びます。兄弟以外にも、大人の様子もしっかり観察しています。どうすれば怒られることなく褒めてもらえるのかなどよくわかっているのです。

大人になっても、この周りを見て要領よくやり遂げる特徴は継続し、仕事や勉強などに対して計画的に要領よく行っていきます。

9.【中間子の特徴・性格】現実的

長男や妹などの兄弟で、家庭で一番現実的な考えを持つ中間子。幼少期から中間子の立場的に、何にもせず普通に過ごしていれば、親から全く褒めてもらうことがなかいのが中間子の辛い部分です。そんな家庭環境で育った中間子は、いつもどうすれば褒めてもらえるのか、幼いながらに親に認めてもらうために考えていました。

このようにな家庭内で成長してきたので、自然と現実主義になり客観的に考え行動をすることが得意になっていくのです。

10.【中間子の特徴・性格】我慢強い